三毛ちゃん? [猫]
最近めっきり気温が下がり、夏の暑いうちにはゴロゴロといろいろなところの床で伸びていたにゃんずが少し暖かいところに丸まるようになってきました。
先日近くのユザワヤで買った三毛柄の布、大好評です。猫マスターセレクション、ヒット!
とにかく葉っぱをマリン君がガジガジかじるもので死にそうになっていたアレカヤシですが、暖かい間は玄関の外に出し、被害を防ぎ、なんとか小さい葉っぱを出して回復してきていました。ただ、これから寒い季節を迎えるとさすがに外では……というので、おねえさんが100均のワイヤーネットを使って手製のガードを作ってみました。それでもはみ出した葉っぱが被害に遭うのですが……何とか頑張ってまた暖かい季節を迎えてほしいものです。
故・マーリィちゃん、故・みかんちゃん、そしてルビーちゃんをお迎えした保護施設「たんぽぽの里」さんがクラウドファンディングを立ち上げました。これまでで最大の挑戦です。苦戦してます!
少しでも拡散してあげられるといいなと思っておりますので、ここに添付させていただきます。ご興味のありそうな形お知らせいただけるとありがたいです。
ソファの毛布には海ちゃん。後ろには最近買った三毛柄のフリース布
ハナ姐さんみたい(海)
そうだね、ハナちゃんは三毛猫さんだったね
ハナ姐さん、あたしは直接会ってないけど(ル)
お盆の時にお会いしているかな(ル) そうそう、あの姐さんだよ(ラ)
あ、こっちにも三毛柄!(ル)
それはおねえさんが去年編んだやつだな。使ってくれてありがとう
こうしてみると本当にもう一匹三毛ちゃんがいるようです
ハナ姐さん、やさしかったんですってね(マ)
マリンも直接会ってはいないかな。いい子だったんだよ~
先日近くのユザワヤで買った三毛柄の布、大好評です。猫マスターセレクション、ヒット!
おまけ
アレカヤシ、室内に入れました
とにかく葉っぱをマリン君がガジガジかじるもので死にそうになっていたアレカヤシですが、暖かい間は玄関の外に出し、被害を防ぎ、なんとか小さい葉っぱを出して回復してきていました。ただ、これから寒い季節を迎えるとさすがに外では……というので、おねえさんが100均のワイヤーネットを使って手製のガードを作ってみました。それでもはみ出した葉っぱが被害に遭うのですが……何とか頑張ってまた暖かい季節を迎えてほしいものです。
もうひとつおまけ
故・マーリィちゃん、故・みかんちゃん、そしてルビーちゃんをお迎えした保護施設「たんぽぽの里」さんがクラウドファンディングを立ち上げました。これまでで最大の挑戦です。苦戦してます!
少しでも拡散してあげられるといいなと思っておりますので、ここに添付させていただきます。ご興味のありそうな形お知らせいただけるとありがたいです。
重いめと、やる気が出るのと [本]
谷崎由依『遠の眠りの』読了。
福井の生糸・羽二重織の衰退⇒人絹の普及⇒百貨店の進出⇒少女歌劇団の立ち上げと、まさに今やっているNHKの朝ドラ的な時代の話。とはいえ、歌劇が話の中心というわけではなく、その時代の中で翻弄される田舎の少女たちの生き方が描かれ、とても面白かった。いつもながら重厚な描き方。
佐藤厚志『荒地の家族』読了。
確か溺愛猫的女人さんのおススメにあって、読んだ。なんと、あのアエルの書店員さんが芥川賞をねえ……芥川賞にありがちな、なんだこりゃな読みにくさはなかったが、重かった。あの震災、何年も何年もいろいろなところに影を落としている。
東松寛文『S02 週末だけで70ヵ国159都市を旅したリーマントラベラーが教える自分の時間の作り方 』読了。
元気になれる本。広告代理店ほどの激務でもないが、この程度の仕事の工夫・時短方法は知っているのでそこの部分はまあよいが、「人にものを聞く」前に、「自分で調べられるか考えてから」というのは、声を大にして言いたい。人の時間を奪うことになるわけだし……。もうこんなに若くないし、独り者でもないが、やりたくなるよなー、やっぱり。日本をトランジットと考えての世界一周という発想が斬新! で、案外最初からスーパーポジティブな人でもない所が共感できる。
福井の生糸・羽二重織の衰退⇒人絹の普及⇒百貨店の進出⇒少女歌劇団の立ち上げと、まさに今やっているNHKの朝ドラ的な時代の話。とはいえ、歌劇が話の中心というわけではなく、その時代の中で翻弄される田舎の少女たちの生き方が描かれ、とても面白かった。いつもながら重厚な描き方。
佐藤厚志『荒地の家族』読了。
確か溺愛猫的女人さんのおススメにあって、読んだ。なんと、あのアエルの書店員さんが芥川賞をねえ……芥川賞にありがちな、なんだこりゃな読みにくさはなかったが、重かった。あの震災、何年も何年もいろいろなところに影を落としている。
東松寛文『S02 週末だけで70ヵ国159都市を旅したリーマントラベラーが教える自分の時間の作り方 』読了。
元気になれる本。広告代理店ほどの激務でもないが、この程度の仕事の工夫・時短方法は知っているのでそこの部分はまあよいが、「人にものを聞く」前に、「自分で調べられるか考えてから」というのは、声を大にして言いたい。人の時間を奪うことになるわけだし……。もうこんなに若くないし、独り者でもないが、やりたくなるよなー、やっぱり。日本をトランジットと考えての世界一周という発想が斬新! で、案外最初からスーパーポジティブな人でもない所が共感できる。