準・新刊2冊 [本]
図書館でようやく順番が回ってきて、後にもまだ待ち人がまだまだ控えている本2冊。
まず、東野圭吾『新参者』読了。
連作短編なのかなあ、これ。水天宮近辺という下町で、暮らす人々の心の機微をしっかりととらえたうえで謎を解く加賀恭一郎がかっこいい。もう、阿部寛しかイメージできません。
次に、京極夏彦『死ねばいいのに』読了。
なんとなく、これまで読んだ同作者の作品とは一味違う。最後のところは何となく釈然としないが……この主人公(?)の不思議な存在感が、やられた感じ。
まず、東野圭吾『新参者』読了。
連作短編なのかなあ、これ。水天宮近辺という下町で、暮らす人々の心の機微をしっかりととらえたうえで謎を解く加賀恭一郎がかっこいい。もう、阿部寛しかイメージできません。
次に、京極夏彦『死ねばいいのに』読了。
なんとなく、これまで読んだ同作者の作品とは一味違う。最後のところは何となく釈然としないが……この主人公(?)の不思議な存在感が、やられた感じ。
どちらも気になっている作品なので、すぐにでも読みたい!と思ってしまいました。早く「悪人」を読んでしまわないと。
by Nina (2011-03-31 19:39)
『悪人』も面白かったですよねー。映画も評判がいいみたいだから、DVDで見たいなあ。
by あーる (2011-04-01 12:42)