最後は行方不明…… [本]
橋本哲男『辻政信と七人の僧』読了。
出張の時は全く本を読む暇もなく……まあ、当然なのですが。で、帰ってから一気に読んだ。本来は本人の手による『潜行三千里』を先に読むべきだったかな、とも思ったが、とりあえず読み物としては面白く読んだ。戦犯の逃亡記録と言ってしまえばそれまでだけれども、タイの僧衣の着方って、そんなに難しいんですか……。
辻 仁成 (著), 小林 恭二 (著), 石井 聡亙 (著), 香山 リカ (著), 長嶋 有 (著)『住宅顕信読本ー若さとはこんな淋しい春なのか』読了。
さらにたくさんの人がこの25歳の夭折俳人について語っている本。いろいろな人のいろいろな評価を通じて理解しようとしてみても、あまりに早く逝ってしまっているし、ちょっとなかなか入り込めない。言葉の使い方はじわーっとくるけど。
太田和彦編『今宵もウイスキー』読了。
いい男はいいバーテンダーのいる店を知っていなければならない、というのはすでに一昔前のダンディズムになっているが、まあ、それはそれでかっこいいかも。ただ、ウイスキーはあくまで「男の酒」という語り口なんだよなあ。古いめの作家が多いので仕方ないけれども。なんか、もう少し別の見方はないのかしら。ともあれ、角瓶買って帰ってしまった。
出張の時は全く本を読む暇もなく……まあ、当然なのですが。で、帰ってから一気に読んだ。本来は本人の手による『潜行三千里』を先に読むべきだったかな、とも思ったが、とりあえず読み物としては面白く読んだ。戦犯の逃亡記録と言ってしまえばそれまでだけれども、タイの僧衣の着方って、そんなに難しいんですか……。
辻 仁成 (著), 小林 恭二 (著), 石井 聡亙 (著), 香山 リカ (著), 長嶋 有 (著)『住宅顕信読本ー若さとはこんな淋しい春なのか』読了。
さらにたくさんの人がこの25歳の夭折俳人について語っている本。いろいろな人のいろいろな評価を通じて理解しようとしてみても、あまりに早く逝ってしまっているし、ちょっとなかなか入り込めない。言葉の使い方はじわーっとくるけど。
太田和彦編『今宵もウイスキー』読了。
いい男はいいバーテンダーのいる店を知っていなければならない、というのはすでに一昔前のダンディズムになっているが、まあ、それはそれでかっこいいかも。ただ、ウイスキーはあくまで「男の酒」という語り口なんだよなあ。古いめの作家が多いので仕方ないけれども。なんか、もう少し別の見方はないのかしら。ともあれ、角瓶買って帰ってしまった。
角瓶を買って帰るあーるさんに一万点(笑)
by 溺愛猫的女人 (2019-09-19 23:13)
溺愛猫的女人さん
この本で、これだけウィスキーについて語られれば、みんな買って帰ると思いますよ?
by あーる (2019-09-20 12:19)