新幹線でも2冊 [本]
古賀太『美術館の不都合な真実』読了。
何となくうすうすわかってきたことではあるが、はっきり書いてあるんだなあ。比較的好意的な書き方をされているけれども。でも、コロナ禍の時代になって、これまでのようなブロックバスター的な展覧会を開くのは難しくなって、また何か別な方向の変化があるかもしれないとも思ったりして。
宇江佐真理『涙堂 琴女癸酉日記』読了。
武家の未亡人の日記というだけの内容ではないが、そんなにすごく面白くはなかった。登場人物が多すぎて、途中頭に入りづらくなるからかなあ。
何となくうすうすわかってきたことではあるが、はっきり書いてあるんだなあ。比較的好意的な書き方をされているけれども。でも、コロナ禍の時代になって、これまでのようなブロックバスター的な展覧会を開くのは難しくなって、また何か別な方向の変化があるかもしれないとも思ったりして。
宇江佐真理『涙堂 琴女癸酉日記』読了。
武家の未亡人の日記というだけの内容ではないが、そんなにすごく面白くはなかった。登場人物が多すぎて、途中頭に入りづらくなるからかなあ。
美術展の不都合な真実、面白そうですね。
美術展で売っているお土産は他では買えないユニークな品が多くて私は好きです。よく買っちゃうし(^^;
by 溺愛猫的女人 (2020-10-05 12:46)
溺愛猫的女人さん
あのグッズをデザインする人たちもずいぶん苦労していますよ。ちょっと割高だし、ヒットが出れば万々歳です。
by あーる (2020-10-06 12:19)