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ようやく代休で [アート]

 ちょっと前の話になりましたが、12月2日(金)は久々に代休が取れたので、仕事関係なしに見たかった展覧会[アート]を梯子しました。

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さて、ここはどこでしょう

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展覧会の内部は撮影できないのですが

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建物の復元後にも保存されている場所は撮影OKです


 すぐわかりそうですが、東京ステーションギャラリーです。「鉄道と美術の150年展」、見たかったんだよね。日本における鉄道の黎明期からの150年間に沿ったアート作品が集められていて、とても面白い展覧会でした。にしても、平日の昼間[晴れ]だからでしょうが、周りはアクティブシニアばっかり。いいなあ、みんなこんな時間に展覧会が見られて。

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次に行ったのは東京都写真美術館。これも全然撮影はできないのですが


星野道夫ー悠久の時を旅する」、これはまた良かったー!! 43歳でヒグマに襲われるという非業の最期を遂げた有名な写真家さんですが、命がけで撮った写真[カメラ]の数々、本当にすごい説得力を持って目に迫ってきました。なんかなあ、感動したなあ。[もうやだ~(悲しい顔)]野生動物の姿を追うのは大変なんだなあ。

 帰ってみると……

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仲良くしていました[わーい(嬉しい顔)][黒ハート]



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kiyotan

都内の美術館 空いていたのですね
東京ステーションギャラリーは煉瓦の背景が
とても良くて作品も映えますよね
香月泰男展を見に行った時そう思いました。
ヒグマに襲われて亡くなった写真家の展示
迫力ある動物たちを撮っているのでしょうね

by kiyotan (2022-12-08 20:41) 

あーる

kiyotanさん
野生動物や、アラスカのイヌイットたちの生活など、本当にそこに移り住んで入り込んで撮っているので大迫力でした。このくらいすごいと少しも古さを感じさせません。いい展覧会でした。
by あーる (2022-12-08 23:17) 

溺愛猫的女人

星野さんの作品の数々、今でも時々写真集をめくって眺めています。素晴らしい方でした。早すぎた死が残念でなりません。
東京ステーションギャラリー、ステキですね(*^^*)
by 溺愛猫的女人 (2022-12-09 12:45) 

kontenten

煉瓦ですよね^^;Aアセアセ
シュトーレンかと思いました(^^ゞ
 星野道夫さん・・・お名前は存じております。
岩合さんもライオンに襲われかけたとか・・・(゜ω゜)
動物写真家・・・猫までにした方が良さそうですね(^_-)
by kontenten (2022-12-09 21:49) 

のらん

東京ステーションギャラリーは、行ったことないです(^_^;
星野さんの写真展は、テレビで紹介されてましたね。
亡くなって、ずいぶん経ってから見つかったカメラの中に、
未現像フィルムが残されているのが見つかって、
現像してみたらシロクマの写真だった・・・って。
by のらん (2022-12-10 11:38) 

あーる

溺愛猫的女人さん
本当ですよね。素晴らしい写真をたくさん撮られていて、改めて見て驚きました。とても残念です。東京ステーションギャラリー、意外と広いです。

kontentenさん
シュトーレン、なるほど。クリスマスも近いですし。猫までなら引っかかれるくらいで済みますね。

のらんさん
東京ステーションギャラリー、ちょっと入り口がわかりづらいですが、いいところでした。高いカメラを狼に取られそうになったエピソードがあったようですよ。
by あーる (2022-12-10 17:06) 

JUNJUN

今回は、プライベートでミュージアム巡りですか。
充実した休日を、お過ごしになったようですね。
野生動物の写真家、憧れるけど、やはり命張って大変ですよね。
しかし死後も、こうして作品は残り続けるのは、本望ではないでしょうか。
by JUNJUN (2022-12-13 04:31) 

あーる

JUNJUNさん
写真撮影の技術は進んだかもしれませんが、やはり優れた野生動物の写真を撮ろうと思えば、野生動物のフィールドに踏み込まないといけませんからね。本当に、不朽の名作です。
by あーる (2022-12-13 12:15) 

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