惨敗記念

　土曜日はとうとうTOEICの日！　会社でやるのですが、全然時間が足らず、惨敗でした。あんなに時間を計って解く練習したのになあ。まあでも一度受ければ、会社の講座を受講したにあたっての義理は立つ、というわけで、もう二度と受けません、あんな疲れる試験。
　英会話のクラスだと思ったら、TOEICの受験勉強をするクラスだったというそもそもの勘違いから始まっていたわけだし、半年間よく頑張ったよなあ、自分。
　次はもっと自分のためになることを勉強しよう！！

というわけで、まずは酒だ！

ほやだ！

とくれば、日本酒だ！

さらにまた家に帰っても飲んだりして

翌日……

おねえさん、大丈夫？（紋）

お疲れさまー（ラ）

ふわああ（ラ）

これでまた僕と遊べるね（ラ）

そうだね、最近あんまり遊べなかったもんね

ちょっとのんびりなさいよ……（マ）

そうね。しばらくはね

　と、まあ試験は終わって若干開放感はありますが、実は先週末は、なんだか右肩がめちゃめちゃ痛くなって大変でした。右腕が上がらないどころか、動かすだけでもかなりの激痛。右手は顔を洗うだけでもやっとという状態（髪は左手でしか洗えなかった）。月曜日に午前休を取って近くの整形外科に行ってみてっもらったら、五十肩による石灰化のせいでえらいこと炎症が起こっている！　ぶっすりステロイド注射をしていただいて、だいぶ痛みは治まりました。が、しばらくは整形外科がよいかなあ。この分だと、今シーズンは打者一本です。

タグ：ほや マーリィ 紋次郎 TOEIC ライチ 日本酒

夏の風物詩

　なんというか、ウィークデーは更新が滞りがち……仕事やら勉強やら忙しい今日この頃。で、たまに家でPCに向かう時間があっても、ネタは週末だったりするわけで……

ありゃ、でかいマッサージチェアにちんまりとライチ

蒸し暑いにゃあ（ラ）

ほんとだよねー

　ああ、蒸し暑い、蒸し暑いというので、猫マスターがにゃんこをお風呂に連れ込んで……ひとしきり悲鳴があがりました。

あれ？　あんまり小さくなってない……

気のせいよ。あたし、ぺちゃんこじゃない（マ）

　マーちゃん、毛ばっかりだって言ってたけど、濡らしてもあんまり小さくならないぞ……

うわー、ひどい目に遭ったなあ（ラ）

ライチは、ねえさんの悲鳴に駆け付けたら、捕まっちゃったんだよね

さあ、紋次郎も……

え？（紋）

断る！（紋）

まー、爪を切れない紋次郎を洗おうとしたら流血しそうだしね

許せん！（ラ）

ええ？　いい匂いじゃん

ジョーダンじゃないわよ！（マ）　ばーか、ばーか！（ラ）

ふーんだ、ばかって言うほうがばか！

ぼくだって、怒ると怖いんだぞ！（ラ）

はいはい、怒ってもかわいいけどね

もう！　ガリガリだってばれちゃうじゃん（マ）

いや、そうでもなかったよ

バルコニーでシンクロするふたり

紋次郎も一回流してみようよ

はあ？（紋）

風呂など入らん！（紋）

この子はぬらさないシャンプーでも逃げて歩くからねえ

　蒸し暑かった先週の日曜日の出来事でした。

タグ：バルコニー 猫マスター マーリィ 紋次郎 ライチ 濡れ猫

怨みが足らない……

　森村誠一『遠い昨日、近い昔』読了。

　まだまだ努力が足らない、怨みが足らない自分を思い知らされる。それにしても先生、官能小説も書いたんですね。

　福澤徹三『亡者の家』読了。

　怖いというよりも、なんか気持ち悪い。よくできた短編ホラーとは思うけれど……なんか思ったのと違う展開。

タグ：亡者の家 福澤徹三 短編 森村誠一 遠い昨日、近い昔 ホラー

せっかく休んだが

　25日の土曜日出社の代わりに、27日の月曜日は一日お休み。しかし、暑すぎて、全然出かける気になれませんでした。元気なのは植物ばかり。

地這いきゅうりは早速実をつけています。さすが！

チランジアもたくさん花をつけています

朝顔は西洋種（？）の成長が早いな

ブロッコリー、青虫がついたので大量に殺戮しました

でも、暑いよね（ラ）

全くです

ウンベラータ、どんどん葉が出てきた！

　うーん、この子はもっと早く外に出してあげてもよかったのかなあ。暑いので、室内に入ると……

暑いっすねえ（紋）

紋次郎は賢明に、外に出なかったね

暑くて、動けにゃいわ（マ）

うん、階段は割と涼しいかもね

この後、力を振り絞ってベッドパットをNクールに変えました

わーい、さらさら～（ラ）

　ちょっと夕方になってから無理やり買い物に出かけましたが……

外猫さんも暑いよね

　コンクリートの上がちょっとひんやりしていたのか、こんなところで休んでいました。
　せっかくの休み、いつもなら張り切ってどこかへ行こうとするのですが、この月曜日は黙って座っていてもだらだら汗が出るという体たらくで、ほぼ家でじっとしていました。
　で、本来この日に行こうと思っていたSプロジェクトは、水曜日に回しました。まだ東急線のチケットが残っていたので、これを使って多摩川線の下丸子へ。

駅から5分の都湯。クラシックな感じでよかったです

　さあ、あと銭湯のチケットは4枚。6月中に使い切らなくちゃ！

短いのと長いのと

　向田邦子『隣の女』読了。

　ちょっと時代背景などがすでに古くはなっているが、このテーマ自体はずっと残っていきそう。今彼女が生きていたら、どんなドラマを作ったかなど想像しつつ読む。

　水村美苗『母の遺産ー新聞小説』読了。　

　長い！　長すぎる！　なんかもうちょっと端折っても成立すると思う。それぞれの部分は小説として必要だと思うけれど、母が亡くなったあたりでもうかなり疲れている。重いし。読後感はまあよし。

タグ：短編 向田邦子 母の遺産 水村美苗 隣の女 長編