いたずら兄妹 [猫]
おねえさんが大事にしているチランジアコレクション、冬場は室内に入れているのですが
いろいろ事件が勃発するので、小動物除けの網を100均で買ってきて、掛けてみました
なに? 事件って(海)
なんか森から妖精がやってきて、チランジアをさらっていくのよ
へー、そーなんだ。それはたいへんね(海)
まあ、しらばっくれておりますが、この短いしっぽの娘さん、こう見えて相当なお転婆です。この後ろのトレリスによじ登るくらいのことは平気でやらかします。チランジアさん、かわいそうでしょ?
最近、冬毛でふっくらしてきたら、尻尾の短さもあって、ちょっと故・ココアちゃんに似てきたかも
ココアちゃんはあんまりいたずらはしなかったけどねえ。
うがっ(マ)
げらげらげら(マ)
あー、お面白い!(マ)
おねえさんがせっかくたまった新聞を読もうってえのに……
海ちゃん生後8か月、マリンくんが12か月。まあ、遊びたい盛りだからしょうがないけどねえ。
さて、今朝はだいぶ冷え込んで、うちのバルコニーにも氷が張りました
ここで、こんな氷筍みたいなの初めて見たよ
ふたりとも、もう寒いから入ろうよ
寒いかしら(海) そうでもないよねえ(マ)
若者は元気だな
バルコニーが閉められないから、もう入りなさい!
はーい(海・マ)
実際はこんなにすなおに入りません。さんざん猫じゃらしを振ったりちゅーるで釣ったり、大苦労です。まあふたりとも無茶はしないと思うけど、氷で滑ったりしたら危ないからね。
最近あまり年賀状はまじめにやっていないのですが、今年は、小中高の女友達の旦那さんやら、大学の語学クラスの一つ上の先輩やらの喪中はがきが年末になって舞い込んできて、驚いています。年賀状をやめてしまうのはおそらくそんなに難しくはないのですが……良くも悪くも、相手の消息がわかります。我々が大学1年の時は、中国語選択者は少数民族的な大学の中でもさらに少数民族で、それだけに先輩たちとのお付き合いもけっこう濃かったんですよね……みんな、顔は知っていたし。翌年くらいから中国語がブームになって、一気に人数が増えたので、後輩についてはかなり目立つやつのことしかお覚えてはいませんが。
このシリーズが一番好きかな [本]
中山七里『さよならドビュッシー前奏曲』読了。
多才なミステリ作家、中山七里だけれど、最初に読んだのが『さよならドビュッシー』だったせいもあるかもしれないが、作者のクラシック音楽愛溢れる(?)岬さんのシリーズが一番好きかも。これは、『さよなら……』に出てきた香月玄太郎翁が元気な時を描いた作品。岬は最後の短編にしか出てこないが、どれも面白かった。
多才なミステリ作家、中山七里だけれど、最初に読んだのが『さよならドビュッシー』だったせいもあるかもしれないが、作者のクラシック音楽愛溢れる(?)岬さんのシリーズが一番好きかも。これは、『さよなら……』に出てきた香月玄太郎翁が元気な時を描いた作品。岬は最後の短編にしか出てこないが、どれも面白かった。