就活の合間に [イベント]
というわけで、絶賛就活中なのですが、一日に面接2本あったりすると、変な隙間時間ができてしまったりもします。
3/12は午前中虎ノ門、午後は池袋で面接があったのですが、間がすごくあいてしまうもんで……。
こんな中廊下式のアパート、私の学生時代にもまだ残っていましたが。
こちらの展示は写真NGでしたが、二人の仲の良さが伝わってくる、とても良い展示でした。二人とも押しも押されもせぬ巨匠になりましたが、そこまでの苦闘時代を支えあってきた様子がよくわかりました。
すっごい大雨でしたが、面接のついでとはいえ、ずーっと来たかったところに来られてよかったー。
3/12は午前中虎ノ門、午後は池袋で面接があったのですが、間がすごくあいてしまうもんで……。
虎ノ門で少し早めのお昼を済ませた後(辛い!)
池袋から西武池袋線で2駅ほど行って
かの漫画家たちの聖地へと行ってまいりました
豊島区立トキワ荘マンガミュージアムです
まず2階に上がる。軋む音も再現されています
こんな中廊下式のアパート、私の学生時代にもまだ残っていましたが。
大学に入って初めて住んだアパート、こんな感じでした
炊事場。人研ぎの流し台が懐かしい。風呂にしたことはないけど
田舎の湯治場にはまだこんなのがあるな
綺羅星のごとき人たちがお住まいでした
団らんに混ぜていただきました。赤塚不二夫のお母さんがご飯をふるまってくれたとのこと
おなかがすいてもステレオを買って聞いたりして
石ノ森先生のお隣に転がらせていただきました
古い早川書房のハヤカワ・ミステリが並んでいます。これも懐かしいな
企画展示は赤塚不二夫と石ノ森章太郎の友情物語
こちらの展示は写真NGでしたが、二人の仲の良さが伝わってくる、とても良い展示でした。二人とも押しも押されもせぬ巨匠になりましたが、そこまでの苦闘時代を支えあってきた様子がよくわかりました。
すっごい大雨でしたが、面接のついでとはいえ、ずーっと来たかったところに来られてよかったー。
やりがいはありそうだけど [本]
梁瀬昌宏『感動を創造する海外添乗員で世界のすべての国を行く働き方』読了。
面白そうだけれど、アフリカはきつい……これは無理だと思う。
近藤史恵『震える教室』読了。
ほぼラノベ? この作家さんがこういうのも書くのは知らなかった。怖さとしてもちょっと中途半端な感じ。
面白そうだけれど、アフリカはきつい……これは無理だと思う。
近藤史恵『震える教室』読了。
ほぼラノベ? この作家さんがこういうのも書くのは知らなかった。怖さとしてもちょっと中途半端な感じ。
退職旅行と称して -青春18きっぷ春紀行 W鉄印ゲットの旅 その2ー [旅行]
さて、福山からの出発はあまり早朝ではないので、寒いけれどもビジホの真ん前の福山城に行ってみることにしました。
まず、福山からJR福塩線に乗り、神辺へ。
ここからタクシーで向かったのは……
大きすぎて全景が入りませんが、設計は高松伸。植田正治さんの作品は、恵比寿の東京都写真美術館の壁に大きく飾られていますが、なんとも不思議な演出の妙に魅せられ、いつかこの美術館に行ってみたいと思っていたのです。遠い道のりだったなあ。招待券は持ってたけど。
展覧会、当然ながら撮影NGでしたが、楽しかったー!!
大山ハムのアウトレットのお店とかもあって、本当はすごく買いたかったのですが、ここで荷物を増やしてもねえ……全国一律880円で発送できますよ、とも言われたのですが、今うちにはなぜかハムがてんこ盛りなので、泣く泣く諦めました。冷蔵しなくてよいサラミだけは2本も買っちゃったけど。
岸本⇒植田正治美術館まではタクシーで5分(上り坂)でしたが、帰りは全部下りだし、帰りの電車には死ぬほど余裕があったので、大山を背に、40分歩いて駅まで戻りました。お天気が良くて、どこからでも美しい山が見え、気持ちの良い散歩でした(途中何か所か堆肥臭かったけど)。
岸本から岡山に向かい、ビジホにチェックインするともう20時過ぎ。近くのお好み焼き屋さんで、カキ入りお好み焼きとビールで、この日は終了です。
翌日は早めに出発し、岡山⇒加古川⇒粟生へと移動します。
この日は乗り継ぎがあわただしすぎてお昼ご飯が食べられず、16時半ころになってようやく豊橋でラーメンを食べました。豊橋からは力尽きて新幹線を取って帰りました。月曜なのに混んでたな。
今回の青春18きっぷ区間は、
3/10 福山⇒神辺 210円、清音⇒岸本 2,310円、岸本⇒新見 1,180円 合計 3,700円
3/11 岡山⇒粟生 2,310円 粟生⇒豊橋 6,050円 合計 8,360円
2日間合計で12,060円です。
きっぷの値段が12,050円なので、まあ元は取ったといえましょう。とはいえ、まだ3日間も使えるんだよなあ。どうしようかなあ。4月10日の期限までにもう一回くらいどこか遠出してみようかなあ。
と、たくらむ今日この頃です。
ぐにょぐにょした松も立派だ
ちょっと嫌な名前……
まあこの辺はカープでっしゃろな
まず、福山からJR福塩線に乗り、神辺へ。
JRの駅
井原線の駅
かわいい電車に乗って
井原駅へ。新美みたいなデザイン
あー、岡山はデニムが有名だよね
ここでまずは鉄印ゲット!
時間があれば降りてみたかった川辺宿駅。横溝正史先生の疎開宅等があります
井原⇒清音⇒新見⇒と、井原線・JR戦を乗り継いで到着した岸本駅
ここからタクシーで向かったのは……
一度来たかった植田正治写真美術館
大きすぎて全景が入りませんが、設計は高松伸。植田正治さんの作品は、恵比寿の東京都写真美術館の壁に大きく飾られていますが、なんとも不思議な演出の妙に魅せられ、いつかこの美術館に行ってみたいと思っていたのです。遠い道のりだったなあ。招待券は持ってたけど。
展覧会、当然ながら撮影NGでしたが、楽しかったー!!
館内はとてもスタイリッシュ
帽子をかぶった大山の写真が撮れます
館の内外のどこからでも雄大な大山が望めて絶好のロケーションです
しかも隣には大山ハムの大きな工場とデリがあって
(寒かったけど)大山を見ながらこんなの食べられます
大山ハムのアウトレットのお店とかもあって、本当はすごく買いたかったのですが、ここで荷物を増やしてもねえ……全国一律880円で発送できますよ、とも言われたのですが、今うちにはなぜかハムがてんこ盛りなので、泣く泣く諦めました。冷蔵しなくてよいサラミだけは2本も買っちゃったけど。
岸本⇒植田正治美術館まではタクシーで5分(上り坂)でしたが、帰りは全部下りだし、帰りの電車には死ぬほど余裕があったので、大山を背に、40分歩いて駅まで戻りました。お天気が良くて、どこからでも美しい山が見え、気持ちの良い散歩でした(途中何か所か堆肥臭かったけど)。
岸本から岡山に向かい、ビジホにチェックインするともう20時過ぎ。近くのお好み焼き屋さんで、カキ入りお好み焼きとビールで、この日は終了です。
あんまり、かわいくない……
翌日は早めに出発し、岡山⇒加古川⇒粟生へと移動します。
これは読めないよねえ
ここからは北条鉄道に乗って
終点の北条町駅で
鉄印ゲット
のどかな田園風景を走る電車でした
この日は乗り継ぎがあわただしすぎてお昼ご飯が食べられず、16時半ころになってようやく豊橋でラーメンを食べました。豊橋からは力尽きて新幹線を取って帰りました。月曜なのに混んでたな。
今回の青春18きっぷ区間は、
3/10 福山⇒神辺 210円、清音⇒岸本 2,310円、岸本⇒新見 1,180円 合計 3,700円
3/11 岡山⇒粟生 2,310円 粟生⇒豊橋 6,050円 合計 8,360円
2日間合計で12,060円です。
きっぷの値段が12,050円なので、まあ元は取ったといえましょう。とはいえ、まだ3日間も使えるんだよなあ。どうしようかなあ。4月10日の期限までにもう一回くらいどこか遠出してみようかなあ。
と、たくらむ今日この頃です。