ファイ! [猫]
あー、忙しい、忙しい。とりあえずこの種の忙しさは今月中に終わるはず(というか、30日に終わるはず)ということがわかっているので、まあなんとか頑張っているわけですが。
4月1日から、別の部署への異動が決まりました。いま突っ走っているのは、ほぼ9年もいた今の部署での最後のご奉公なわけですが……いやー、疲れるう。
部署も変わり、建物の中の階も変わり、勤務時間まで変わってしまう……今度はこれまでの9時~17時45分が、9時45分~6時30分になるらしい。え? もう稽古時間、完全にアウトじゃん。ううーん、確かに希望の部署に近づいたんだけど、こんなオチがあるとは……いろいろ考えることも多いのでした。
それに、今の部署も新しい部署も、今たまたま業務がめちゃめちゃ忙しいので、引き継ぎもなかなかできない……大丈夫なのか、自分。新しい部署の上司との面談は、3月31日の夕方五時からというギリギリだし……不安……まあ、心配しても仕方ないけどねえ。なんとかなるでしょう。
ところで昨夜は、くそ忙しいくせに、高校時代の同級生2人と、そのうち1人の子供(高校生)と歌舞伎町で酒盛り。新旧女子高生の女子会とでも言いましょうか。それにしても、今の女子高生って、ずいぶんと子供なんだなあ、と思ってしまいました。一人っ子だと、連れて来ざるを得ないような事情があるのかもしれないけど。でも、今思えば、我々も女子高生時代は、自分が子供だとは微塵も思っていなかったような気がする。
帰りが遅くなったので、猫マスターが受け取って、写真を撮っておいてくれました。暇になったら、干物で一杯だ!
4月1日から、別の部署への異動が決まりました。いま突っ走っているのは、ほぼ9年もいた今の部署での最後のご奉公なわけですが……いやー、疲れるう。
でも、おねえさん、希望の部署でしょ?(ポ)
いや、近いけどちょっと違うんだよね……
でも、まあ近いんならいいじゃない(ポ)
そうだね、まあいいか
部署も変わり、建物の中の階も変わり、勤務時間まで変わってしまう……今度はこれまでの9時~17時45分が、9時45分~6時30分になるらしい。え? もう稽古時間、完全にアウトじゃん。ううーん、確かに希望の部署に近づいたんだけど、こんなオチがあるとは……いろいろ考えることも多いのでした。
それに、今の部署も新しい部署も、今たまたま業務がめちゃめちゃ忙しいので、引き継ぎもなかなかできない……大丈夫なのか、自分。新しい部署の上司との面談は、3月31日の夕方五時からというギリギリだし……不安……まあ、心配しても仕方ないけどねえ。なんとかなるでしょう。
ところで昨夜は、くそ忙しいくせに、高校時代の同級生2人と、そのうち1人の子供(高校生)と歌舞伎町で酒盛り。新旧女子高生の女子会とでも言いましょうか。それにしても、今の女子高生って、ずいぶんと子供なんだなあ、と思ってしまいました。一人っ子だと、連れて来ざるを得ないような事情があるのかもしれないけど。でも、今思えば、我々も女子高生時代は、自分が子供だとは微塵も思っていなかったような気がする。
おまけ
ふるさと納税特典品。今日は西伊豆町です
帰りが遅くなったので、猫マスターが受け取って、写真を撮っておいてくれました。暇になったら、干物で一杯だ!
緊張感のなさ [本]
誉田哲也『シンメトリー』読了。
姫川玲子シリーズの連作短編。軽い読み物としては楽しめるけれど、やっぱりこの人物自体に現実味がないんだよな。
市橋達也『逮捕されるまで 空白の2年7か月の記録』読了。
あの、イギリス人英会話教師殺人事件の犯人、当時千葉大生だった市橋達也の逃亡中の手記である。
罪の意識がないとは言わないし、実際の逃亡生活はスリリングで波乱に満ちたものだったのだと思う。ただ、それが、素人の文章からは伝わらない。それどころか、なんだかのんびりとしたことばっかり考えているなあという部分ばかりが強く出てきてしまう。題材を生かせるかどうかは、文章次第なんだなあ、と当たり前だが思う。
横山悠太『吾輩ハ猫ニナル』読了。
日本人の中国留学生による、中国人に読みやすい小説、という多分に実験的な要素をはらんだ小説。群像新人賞を取ったのは、別にそんな要素のせいばかりではないと思うけれども、なんだかよくわからなかった。いろいろいまどきの中国語を覚えるためには面白いし、勉強になるけれども。へー、フィギュアって、手弁っていうのか。
姫川玲子シリーズの連作短編。軽い読み物としては楽しめるけれど、やっぱりこの人物自体に現実味がないんだよな。
市橋達也『逮捕されるまで 空白の2年7か月の記録』読了。
あの、イギリス人英会話教師殺人事件の犯人、当時千葉大生だった市橋達也の逃亡中の手記である。
罪の意識がないとは言わないし、実際の逃亡生活はスリリングで波乱に満ちたものだったのだと思う。ただ、それが、素人の文章からは伝わらない。それどころか、なんだかのんびりとしたことばっかり考えているなあという部分ばかりが強く出てきてしまう。題材を生かせるかどうかは、文章次第なんだなあ、と当たり前だが思う。
横山悠太『吾輩ハ猫ニナル』読了。
日本人の中国留学生による、中国人に読みやすい小説、という多分に実験的な要素をはらんだ小説。群像新人賞を取ったのは、別にそんな要素のせいばかりではないと思うけれども、なんだかよくわからなかった。いろいろいまどきの中国語を覚えるためには面白いし、勉強になるけれども。へー、フィギュアって、手弁っていうのか。