こういう本を読むと [本]
戸毛敏美『中国ビジネス通訳裏話』読了。
ああ、すみません、もっとちゃんと勉強します、といいたくなるのだけれど、やらないんだなあ、これが。関西外語大学で17年教鞭を採った作者は満州生まれで、現地の学生に交じって中学に通い、必死で中国語を修得した人。筋金が違うといえばそれまでだが、やはり中国の外語大性に比べ、日本の外大生の生ぬるさには歯噛みをする思いなのだろうな。それはよくわかる。必死じゃないもん。かといって、プライドあくまで高く、口から生まれたような中国人も厄介ではある。
犬童一心・樋口真嗣監督『のぼうの城』読了。
和田竜の小説も、もともとはこの映画の脚本だったと思えば……だけれども、映画のテンポの悪さはちょっと……勝手に頭の中でできのいい映画を作りすぎたか。野村萬斎は、完全にあて書きかなあ。良くも悪くもはまり役。榮倉奈々って、やっぱりあんまりかわいくないと思うんですけど。
ああ、すみません、もっとちゃんと勉強します、といいたくなるのだけれど、やらないんだなあ、これが。関西外語大学で17年教鞭を採った作者は満州生まれで、現地の学生に交じって中学に通い、必死で中国語を修得した人。筋金が違うといえばそれまでだが、やはり中国の外語大性に比べ、日本の外大生の生ぬるさには歯噛みをする思いなのだろうな。それはよくわかる。必死じゃないもん。かといって、プライドあくまで高く、口から生まれたような中国人も厄介ではある。
犬童一心・樋口真嗣監督『のぼうの城』読了。
和田竜の小説も、もともとはこの映画の脚本だったと思えば……だけれども、映画のテンポの悪さはちょっと……勝手に頭の中でできのいい映画を作りすぎたか。野村萬斎は、完全にあて書きかなあ。良くも悪くもはまり役。榮倉奈々って、やっぱりあんまりかわいくないと思うんですけど。
がっくし [猫]
はあ~(レ)
お疲れだね
だーって、緊張したんだもん(レ)
そうか。今日も散々こそこそしてたもんねえ
すぴー(レ)
あ、寝ちゃった……
日曜は上の階のエアコン工事が入りました。油断していて逃げ遅れて、バルコニーの室外機の後ろに入ってしまったレオン君、工事のおじさんに見つかって逃げ惑います。その後は下の階にあるおねえさんの机の下や、カーテンの陰に隠れていたのですが、やっぱりずいぶん緊張したようです。どうしてこんなに臆病かねえ。今回はとても猫好きのおじさんが来て、ポンちゃんなんかそばを通るたびに撫でてもらえて喜んでいたのに……
やるじゃん、はとバス [イベント]
土曜日は、小学校、中学校、高校と一緒だった友達二人とはとバスに乗りました。一人は仙台で薬剤師をやっているKMちゃん。もう一人は千葉で主婦やってるおKです。女子高時代は、よくこの薬剤師の子のおうちに泊まって『ベストヒットUSA』なんか見ながら狂宴を繰り広げたものです。
なんだ、おKのベレー帽と金髪っぽいウィッグは。昏睡泥棒か。
今回参加したのは、『春風薫る東京桜紀行』というやつ。朝10時に東京駅を出発です。まずは、芝浦から水上バスに乗ります。
ガイドさんが、これを見ると金運が上がるっていうから……おKが「好きな言葉は金運!」と言い切りました。
40分の船旅を終えて、到着したのは浅草。13時ころまで自由散策です。土曜日は最高のお天気で、どんどん気温が上がり始めました。
最近飲めないというKMはともかく、私とおKはホッピー通りでかなりぐらぐらしたのですが……散策の次は浅草ビューホテルのランチビュッフェだというので、ぐぐっとがまんしました。
お腹パンパンでも、バスに乗って運ばれれば楽ちんです。最後は靖国神社の境内の駐車場にバスを停めて、靖国神社と千鳥ヶ淵で自由散策。
カレー売ってたり、インド映画みたいな色鮮やかな群舞のステージがあったり。桜とインド、なんだか不思議なコラボレーションです。きれいな花を見て浮かれる気持ちは国を問わず、でしょうか。
この後バスは東京駅につき、そこで二人とはお別れです。私はそのまま医学部の後輩の国家試験合格祝い宴会へなだれ込み、ようやくおいしいお酒にありつきました(浅草ビューホテルでは、アルコール類は別料金なので我慢したりして)。
さて、月曜日に出社すれば、今の部署の仕事はあと二日(のはず)です。忙しくて、頑張らざるを得ない状況ですが……最後だし、ちょいと気合い入れるか。
朝の東京駅前ははとバスでいっぱい
テンション高い友人二人
なんだ、おKのベレー帽と金髪っぽいウィッグは。昏睡泥棒か。
今回参加したのは、『春風薫る東京桜紀行』というやつ。朝10時に東京駅を出発です。まずは、芝浦から水上バスに乗ります。
残念ながら乗ったのはこれじゃなかった
これでもない。松本零士デザイン、やっぱかっこいいな
沿岸はすでに二分咲きから三分咲き
アサヒビール本社ビルに写るスカイツリー
ガイドさんが、これを見ると金運が上がるっていうから……おKが「好きな言葉は金運!」と言い切りました。
40分の船旅を終えて、到着したのは浅草。13時ころまで自由散策です。土曜日は最高のお天気で、どんどん気温が上がり始めました。
浅草寺。おKがおみくじで大吉を引いた!
思いっきり布団を干すホテル
桜はここでもあでやかに咲いています
最近飲めないというKMはともかく、私とおKはホッピー通りでかなりぐらぐらしたのですが……散策の次は浅草ビューホテルのランチビュッフェだというので、ぐぐっとがまんしました。
さすがはビューホテル。展望室からもレストランからも眺望は抜群です
お料理もおいしかった!(この3~4倍は食べてるな)
お腹パンパンでも、バスに乗って運ばれれば楽ちんです。最後は靖国神社の境内の駐車場にバスを停めて、靖国神社と千鳥ヶ淵で自由散策。
靖国ではお能みたいのやってたし
こんなステージもありました
もちろんこちらも桜はとてもきれい
なんか便乗しているインド大使館
カレー売ってたり、インド映画みたいな色鮮やかな群舞のステージがあったり。桜とインド、なんだか不思議なコラボレーションです。きれいな花を見て浮かれる気持ちは国を問わず、でしょうか。
この後バスは東京駅につき、そこで二人とはお別れです。私はそのまま医学部の後輩の国家試験合格祝い宴会へなだれ込み、ようやくおいしいお酒にありつきました(浅草ビューホテルでは、アルコール類は別料金なので我慢したりして)。
さて、月曜日に出社すれば、今の部署の仕事はあと二日(のはず)です。忙しくて、頑張らざるを得ない状況ですが……最後だし、ちょいと気合い入れるか。
盛り上がりには欠けた [本]
三浦しをん『私が語りはじめた彼は』読了。
なぜか途中まで角田光代の作品のつもりで読んでいた。なんかあんまり三浦しをん感がなくて……淡々と語られる、好色な(?)大学教授を取り巻く人々の物語。そんなになんか、盛り上がらなくて……。
なぜか途中まで角田光代の作品のつもりで読んでいた。なんかあんまり三浦しをん感がなくて……淡々と語られる、好色な(?)大学教授を取り巻く人々の物語。そんなになんか、盛り上がらなくて……。
ファイ! [猫]
あー、忙しい、忙しい。とりあえずこの種の忙しさは今月中に終わるはず(というか、30日に終わるはず)ということがわかっているので、まあなんとか頑張っているわけですが。
4月1日から、別の部署への異動が決まりました。いま突っ走っているのは、ほぼ9年もいた今の部署での最後のご奉公なわけですが……いやー、疲れるう。
部署も変わり、建物の中の階も変わり、勤務時間まで変わってしまう……今度はこれまでの9時~17時45分が、9時45分~6時30分になるらしい。え? もう稽古時間、完全にアウトじゃん。ううーん、確かに希望の部署に近づいたんだけど、こんなオチがあるとは……いろいろ考えることも多いのでした。
それに、今の部署も新しい部署も、今たまたま業務がめちゃめちゃ忙しいので、引き継ぎもなかなかできない……大丈夫なのか、自分。新しい部署の上司との面談は、3月31日の夕方五時からというギリギリだし……不安……まあ、心配しても仕方ないけどねえ。なんとかなるでしょう。
ところで昨夜は、くそ忙しいくせに、高校時代の同級生2人と、そのうち1人の子供(高校生)と歌舞伎町で酒盛り。新旧女子高生の女子会とでも言いましょうか。それにしても、今の女子高生って、ずいぶんと子供なんだなあ、と思ってしまいました。一人っ子だと、連れて来ざるを得ないような事情があるのかもしれないけど。でも、今思えば、我々も女子高生時代は、自分が子供だとは微塵も思っていなかったような気がする。
帰りが遅くなったので、猫マスターが受け取って、写真を撮っておいてくれました。暇になったら、干物で一杯だ!
4月1日から、別の部署への異動が決まりました。いま突っ走っているのは、ほぼ9年もいた今の部署での最後のご奉公なわけですが……いやー、疲れるう。
でも、おねえさん、希望の部署でしょ?(ポ)
いや、近いけどちょっと違うんだよね……
でも、まあ近いんならいいじゃない(ポ)
そうだね、まあいいか
部署も変わり、建物の中の階も変わり、勤務時間まで変わってしまう……今度はこれまでの9時~17時45分が、9時45分~6時30分になるらしい。え? もう稽古時間、完全にアウトじゃん。ううーん、確かに希望の部署に近づいたんだけど、こんなオチがあるとは……いろいろ考えることも多いのでした。
それに、今の部署も新しい部署も、今たまたま業務がめちゃめちゃ忙しいので、引き継ぎもなかなかできない……大丈夫なのか、自分。新しい部署の上司との面談は、3月31日の夕方五時からというギリギリだし……不安……まあ、心配しても仕方ないけどねえ。なんとかなるでしょう。
ところで昨夜は、くそ忙しいくせに、高校時代の同級生2人と、そのうち1人の子供(高校生)と歌舞伎町で酒盛り。新旧女子高生の女子会とでも言いましょうか。それにしても、今の女子高生って、ずいぶんと子供なんだなあ、と思ってしまいました。一人っ子だと、連れて来ざるを得ないような事情があるのかもしれないけど。でも、今思えば、我々も女子高生時代は、自分が子供だとは微塵も思っていなかったような気がする。
おまけ
ふるさと納税特典品。今日は西伊豆町です
帰りが遅くなったので、猫マスターが受け取って、写真を撮っておいてくれました。暇になったら、干物で一杯だ!
緊張感のなさ [本]
誉田哲也『シンメトリー』読了。
姫川玲子シリーズの連作短編。軽い読み物としては楽しめるけれど、やっぱりこの人物自体に現実味がないんだよな。
市橋達也『逮捕されるまで 空白の2年7か月の記録』読了。
あの、イギリス人英会話教師殺人事件の犯人、当時千葉大生だった市橋達也の逃亡中の手記である。
罪の意識がないとは言わないし、実際の逃亡生活はスリリングで波乱に満ちたものだったのだと思う。ただ、それが、素人の文章からは伝わらない。それどころか、なんだかのんびりとしたことばっかり考えているなあという部分ばかりが強く出てきてしまう。題材を生かせるかどうかは、文章次第なんだなあ、と当たり前だが思う。
横山悠太『吾輩ハ猫ニナル』読了。
日本人の中国留学生による、中国人に読みやすい小説、という多分に実験的な要素をはらんだ小説。群像新人賞を取ったのは、別にそんな要素のせいばかりではないと思うけれども、なんだかよくわからなかった。いろいろいまどきの中国語を覚えるためには面白いし、勉強になるけれども。へー、フィギュアって、手弁っていうのか。
姫川玲子シリーズの連作短編。軽い読み物としては楽しめるけれど、やっぱりこの人物自体に現実味がないんだよな。
市橋達也『逮捕されるまで 空白の2年7か月の記録』読了。
あの、イギリス人英会話教師殺人事件の犯人、当時千葉大生だった市橋達也の逃亡中の手記である。
罪の意識がないとは言わないし、実際の逃亡生活はスリリングで波乱に満ちたものだったのだと思う。ただ、それが、素人の文章からは伝わらない。それどころか、なんだかのんびりとしたことばっかり考えているなあという部分ばかりが強く出てきてしまう。題材を生かせるかどうかは、文章次第なんだなあ、と当たり前だが思う。
横山悠太『吾輩ハ猫ニナル』読了。
日本人の中国留学生による、中国人に読みやすい小説、という多分に実験的な要素をはらんだ小説。群像新人賞を取ったのは、別にそんな要素のせいばかりではないと思うけれども、なんだかよくわからなかった。いろいろいまどきの中国語を覚えるためには面白いし、勉強になるけれども。へー、フィギュアって、手弁っていうのか。
帰省とビビりん坊 [猫]
金曜の夜から深夜バスで帰省し、母親の施設を見舞いつつ、弟と一緒にお墓参りなんかしてきました。仙台、やはり東京より二度ほど気温は低いかなと思うものの、案外みんな薄着だったりして。長年の横浜暮らしですっかりぬるい体質になってしまった、私です。
実家に寄って、お仏壇にお線香をあげ、弟に借りていた沼津マリーの『インドでキャバクラ始めました(笑)』とたかぎなおこさんの『はらぺこ万歳!』を返す。たかぎさんも面白いけれど、この『インドで……』は、割と衝撃的。こんなの読むと、中国駐在経験者たちの武勇伝なんてお笑いぐさに思えてしまう。弟とも後で感想を言い合ったけど、日本の男のダメさがかなり伝わってくる内容です。キャバクラって、たいへんだなあ。
で、姉からは新ネタとしてオーサ・イェークストロム『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』を置いてきました。これはかなり面白いぞ。
その後、弟との待ち合わせまで時間があったので……
仙台出身の美術評論家・針生一郎とその時代をいろどった作品群、といった趣の展覧会でした。川崎の岡本太郎の作品なんかも来ていたりして。何にしても、地方の美術館は空いていてゆっくり見られるのがよいと思う。
このすぐ近くに弟の出身高校があるのですが、ここも元は男子校だったのが共学になり、テニスコートで女子がきゃーきゃー練習している……隔世の感あり、です。
14時過ぎに母親の施設に行って、弟と合流。三人で軽くお茶をして、その後墓参りです。
お墓なんだから、変なもんが写ったらどうする、と弟に注意されつつ撮影しましたが、幸い何ともありませんでした
その後は亡くなった伯父や伯母の家を回っておはぎなんかごちそうになって(今の季節なら本当は牡丹餅だけど、うちでは「おはぎ」としか呼びません)、さらにもう一人の叔母の留守宅にお邪魔して、仏壇を拝ませてもらいました。
叔母の家のナルちゃん、怒っているというか……かなりビビってるね。ごめんね。もう一匹のシゲちゃんも写真を撮ったけど、暗くなっちゃった。
その後弟に駅まで送ってもらって、新幹線で帰りましたが、なんだか疲れ切ってしまって、ビールひと缶でぐっすり。東京駅で警備員さんに起こされるという醜態……逆だったら絶対盛岡まで行ってるな。
翌日は、なんだか東京エレキテル連合と組んでラッスン・ゴレライの練習をしてM-1を目指すというテンションの高い夢を見て、起床。前向きと言えば、前向きな夢だ。
さて、日曜日は朝から……
と、残りの二匹は余裕綽々です。紋次郎なんて……
当然ながら、レオン君は出てきません。職人さんたちのお昼ご飯の間はそーっと出てきて様子をうかがっていたのですが、戻ってくると、今度は……
レオン君、相変わらずのビビりん坊です。叔母の家のナルちゃん、シゲちゃんといい勝負だな。
仙台駅東口到着は6時半
駅周辺の再開発工事、どんどん進んでいるようです
あら、しばらく()
近所のアパートの窓猫ちゃんです
実家に寄って、お仏壇にお線香をあげ、弟に借りていた沼津マリーの『インドでキャバクラ始めました(笑)』とたかぎなおこさんの『はらぺこ万歳!』を返す。たかぎさんも面白いけれど、この『インドで……』は、割と衝撃的。こんなの読むと、中国駐在経験者たちの武勇伝なんてお笑いぐさに思えてしまう。弟とも後で感想を言い合ったけど、日本の男のダメさがかなり伝わってくる内容です。キャバクラって、たいへんだなあ。
で、姉からは新ネタとしてオーサ・イェークストロム『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』を置いてきました。これはかなり面白いぞ。
その後、弟との待ち合わせまで時間があったので……
久々に宮城県立美術館へ
こんなの見ました
仙台出身の美術評論家・針生一郎とその時代をいろどった作品群、といった趣の展覧会でした。川崎の岡本太郎の作品なんかも来ていたりして。何にしても、地方の美術館は空いていてゆっくり見られるのがよいと思う。
このすぐ近くに弟の出身高校があるのですが、ここも元は男子校だったのが共学になり、テニスコートで女子がきゃーきゃー練習している……隔世の感あり、です。
14時過ぎに母親の施設に行って、弟と合流。三人で軽くお茶をして、その後墓参りです。
墓地はずいぶん修復されています
お寺近くにいた猫ら
お墓なんだから、変なもんが写ったらどうする、と弟に注意されつつ撮影しましたが、幸い何ともありませんでした
その後は亡くなった伯父や伯母の家を回っておはぎなんかごちそうになって(今の季節なら本当は牡丹餅だけど、うちでは「おはぎ」としか呼びません)、さらにもう一人の叔母の留守宅にお邪魔して、仏壇を拝ませてもらいました。
誰よあんた! シャー!!(ナル)
叔母の家のナルちゃん、怒っているというか……かなりビビってるね。ごめんね。もう一匹のシゲちゃんも写真を撮ったけど、暗くなっちゃった。
その後弟に駅まで送ってもらって、新幹線で帰りましたが、なんだか疲れ切ってしまって、ビールひと缶でぐっすり。東京駅で警備員さんに起こされるという醜態……逆だったら絶対盛岡まで行ってるな。
翌日は、なんだか東京エレキテル連合と組んでラッスン・ゴレライの練習をしてM-1を目指すというテンションの高い夢を見て、起床。前向きと言えば、前向きな夢だ。
さて、日曜日は朝から……
なんか、いやな感じがするにゃー(レ)
と、レオン君の予感が的中
エアコンの工事の人が来て、ガラスに張り付くレオン君
台所で逃げ惑うレオン君
ねー、まだいる?(レ)
いるけど、やさしい人たちだよ
何を証拠に、そんなこと……(レ)
さっきなんか、ポンちゃんをなでなでしてくれたよ
だってさあ、知らない人じゃん……(レ)
ばっかねえ。なにビビってんのよ(ポ)
ポンちゃんは一番乗りで寄って行って、撫でてもらったもんね
すごく手際がいいですよ、あの人たち(紋)
紋ちゃん、そういうのわかるの?
と、残りの二匹は余裕綽々です。紋次郎なんて……
工事の間も猫マスターとトレーニングです
きゃっほー(紋)
当然ながら、レオン君は出てきません。職人さんたちのお昼ご飯の間はそーっと出てきて様子をうかがっていたのですが、戻ってくると、今度は……
冷蔵庫の上で、どんより
おかげでこんな素敵なエアコンをつけてもらったのに
レオン君、相変わらずのビビりん坊です。叔母の家のナルちゃん、シゲちゃんといい勝負だな。
言葉遣いがなんか [本]
西澤保彦『幻想即興曲』読了。
ラノベ臭い表紙……それに、なんか妙に小難しくひねくった言葉遣い……と、若い作家が背伸びした書き方をしているのかと思ったら、作者はけっこうな歳。二転三転してストーリーにはひねりはあるけれど、なんか不自然で、あまり入り込めなかった。
田口ランディ『コンセント』読了。
なんだかなあ、問題作には違いないのだと思うけれど、最後がこれかあ。そういう結末はちょっと受け入れがたいというか、意外性があるようなないような……途中までは結構楽しめたんだけどなあ。
ラノベ臭い表紙……それに、なんか妙に小難しくひねくった言葉遣い……と、若い作家が背伸びした書き方をしているのかと思ったら、作者はけっこうな歳。二転三転してストーリーにはひねりはあるけれど、なんか不自然で、あまり入り込めなかった。
田口ランディ『コンセント』読了。
なんだかなあ、問題作には違いないのだと思うけれど、最後がこれかあ。そういう結末はちょっと受け入れがたいというか、意外性があるようなないような……途中までは結構楽しめたんだけどなあ。
岩盤浴 [猫]
うちのお風呂は、トイレ・洗面所との仕切りにガラス窓があるという変態的なつくりなのですが……
最近、お風呂を沸かすときにはよくこうやっているポンちゃんです。
弱冠2歳ですが、おねえさんのおかげで古い歌を歌わされるレオン君でした。
さあて、これからまた深夜バスで帰省です。お彼岸だし、お墓参りもしなくちゃね。明日母の施設で弟と待ち合わせです。では。
あ、ポンちゃん!
はあい(ポ)
温かいわあ(ポ)
沸かしているお風呂の蓋で岩盤浴ですな
いっそ、一緒に湯船に入ればいいのに
ぬれるのはちょっと……(ポ)
最近、お風呂を沸かすときにはよくこうやっているポンちゃんです。
おまけ
読み捨てら~れる~、雑誌のよ~おに~(レ)
それは新聞入れだよ
弱冠2歳ですが、おねえさんのおかげで古い歌を歌わされるレオン君でした。
さあて、これからまた深夜バスで帰省です。お彼岸だし、お墓参りもしなくちゃね。明日母の施設で弟と待ち合わせです。では。