バイオレンス・マーリィ

　喉の痛みは、朝はそんなにつらくない（自分でも朝はお粥にしてしまったりしてしのいでいるのもありますが）し、昨日喉にスプレーする消炎剤を買ってきて、ちょっと治まりました。風邪としての要素として残っているはそれしかないのですが、どうもこれが残ってしまって。
　さて、そんなこんなで5月5日。明日も休めればいいのですが、残念ながらお当番なので出社です。

ちょっとぉ、おねえさん聞いてよ（ポ）

あれ？　どうしたの？　ポンちゃん

温かいから、日向でコロコロしていたらさあ……（ポ）

あら、ポン姐さん、そこいいわね（マ）

あら、なあに（ポ）　ねえ、そこの場所さあ……（マ）

譲ってもらえる？（マ）　ちょっと、何すんのよ！（ポ）

ぼかすか、ぼかすか

やめてー！！（ポ）

ぼくも見てましたけどね、あれはマーリィが悪いよ（紋）

ホントだねえ

　現在手ごろなスパーリングパートナーのいないマーリィさん、ときどきこんなことをして、ポン姐さんに迷惑をかけるので……

猫マスターが猫じゃらしでストレス解消を図りました

　マーリィちゃん、やる気は十分なのですが、肉球からのはみ出し毛がたくさんあるせいか、故・レオン君のように垂直跳びの高さが出ません。この毛、床でドリフト走行をする時には便利なのですが……ちょっと切った方がいいのかしら。

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長編で、読ませますが

　連城三紀彦『処刑までの十章』読了。

　連城三紀彦先生の、遺作。もうちょっとのってる時の作品も読まないと、不公平だな。
　どうなるのか、どうなるのかと確かに先が気になって読んでしまうけれども、恋愛要素、ミステリ要素それぞれ盛り込まれていて楽しめるような気がするけれども、最後まで読むと、なんだこりゃ、でよくわからないのだった。

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