無駄足 [猫]
今朝はまた暖かさと晴天が戻りました。
……なのですが、ちょっとポンちゃん、今朝急に食卓に飛び乗ってきて、あろうことかランチョンマットの上に数滴Cをこぼしました。特に血尿というわけではないのですが、もしかしたら軽い膀胱炎かしら?
取り急ぎお医者さんに診せようと、先日近くのホームセンターで買った新しいキャリーケースを出してみました。紋次郎も入る大型サイズです。
ポンちゃんを入れようと思ったら……
態度悪いなあ。
レオン君を追い出し、ポンちゃんに入ってもらってお医者さんに行ったのですが、なんとなんと、着いてみたら「毎月第三水曜日はお休み」と張り紙が! うっかりしていたー!!
幸いポンちゃんはいたって元気なので、明日猫マスターに通院をお願いすることにして、そのまま引上げです。定例MTGをかっとばしての午前休、無駄になってしまった。ポンちゃん、ごめんね。
ポンちゃん、日当たりの加減が変わって、窓際に移動してひと休みです。気疲れしたね。
さて、ポンちゃんが寝ていたマッサージチェアの上を乗っ取ったのはレオン君でした。
お気に入りのタオルケットで、ふみふみに夢中です。すっかり赤ちゃん返りしたね。
ポンちゃん、幸いその後なんともないようですが、高齢ということもあるので、健診代わりに明日は猫マスターに病院に連れていってもらいます。たいしたことないといいね。
すやすやと眠るポンちゃん
可愛らしい寝姿です(親ばか)
ぼくだって可愛いよ!(紋)
紋次郎はおねえさんの半纏が好きだね
……なのですが、ちょっとポンちゃん、今朝急に食卓に飛び乗ってきて、あろうことかランチョンマットの上に数滴Cをこぼしました。特に血尿というわけではないのですが、もしかしたら軽い膀胱炎かしら?
取り急ぎお医者さんに診せようと、先日近くのホームセンターで買った新しいキャリーケースを出してみました。紋次郎も入る大型サイズです。
ポンちゃんを入れようと思ったら……
……
へー(レ)
何やってんのよ
お医者さん行きたいの?
そんなわけないでしょ。べー(レ)
態度悪いなあ。
レオン君を追い出し、ポンちゃんに入ってもらってお医者さんに行ったのですが、なんとなんと、着いてみたら「毎月第三水曜日はお休み」と張り紙が! うっかりしていたー!!
幸いポンちゃんはいたって元気なので、明日猫マスターに通院をお願いすることにして、そのまま引上げです。定例MTGをかっとばしての午前休、無駄になってしまった。ポンちゃん、ごめんね。
ああ、疲れた(ポ)
ごめんなさい
ポンちゃん、日当たりの加減が変わって、窓際に移動してひと休みです。気疲れしたね。
さて、ポンちゃんが寝ていたマッサージチェアの上を乗っ取ったのはレオン君でした。
お気に入りのタオルケットで、ふみふみに夢中です。すっかり赤ちゃん返りしたね。
気持ちよかったー(レ)
ポンちゃん、幸いその後なんともないようですが、高齢ということもあるので、健診代わりに明日は猫マスターに病院に連れていってもらいます。たいしたことないといいね。
なぜか惹かれる [本]
Mdn編集部『美麗廃墟 美しく幻想的な廃墟たち』読了。
なんか惹かれる、廃墟。法を冒して入り込んだり、許可を取ってまではいろうとは思わないけれど、やっぱりなんだか行ってみたいんだよなあ。実際には、怖くてできないんだけど。
唯一入れた沖縄の山の上の、建築途中で抛り捨てられて廃墟になっていたホテルも乗っていたりして、感動。ただ、あそこは元人が暮らしていたところではないので、若干感動は薄かったけれど。
梨木香歩『海うそ』読了。
失われていく歴史の記憶へのどうしようもないせつない気持ちに、なんだかじーんとしてしまった。南海の自然は、かつて自転車旅行をした奄美大島を思わせる。ヘゴとか見ると、自分が今どの時代にいるかわからなくなっちゃうんだよな。どうしても失われてしまうことに対し、作者も物語の主人公も強く抵抗はしていないけれど、何とも言えないせつない気持ちが残る。
黒沢清監督『ドレミファ娘の血は騒ぐ』を見る。
ただひたすらみなさん脱ぎっぷりのいい映画。80年代って、こんな感じだっけ?
洞口依子って、別に美人じゃないけれども、確かにロリコン好きに騒がれそうな雰囲気はあったんだな、当時。
なんか惹かれる、廃墟。法を冒して入り込んだり、許可を取ってまではいろうとは思わないけれど、やっぱりなんだか行ってみたいんだよなあ。実際には、怖くてできないんだけど。
唯一入れた沖縄の山の上の、建築途中で抛り捨てられて廃墟になっていたホテルも乗っていたりして、感動。ただ、あそこは元人が暮らしていたところではないので、若干感動は薄かったけれど。
梨木香歩『海うそ』読了。
失われていく歴史の記憶へのどうしようもないせつない気持ちに、なんだかじーんとしてしまった。南海の自然は、かつて自転車旅行をした奄美大島を思わせる。ヘゴとか見ると、自分が今どの時代にいるかわからなくなっちゃうんだよな。どうしても失われてしまうことに対し、作者も物語の主人公も強く抵抗はしていないけれど、何とも言えないせつない気持ちが残る。
黒沢清監督『ドレミファ娘の血は騒ぐ』を見る。
ただひたすらみなさん脱ぎっぷりのいい映画。80年代って、こんな感じだっけ?
洞口依子って、別に美人じゃないけれども、確かにロリコン好きに騒がれそうな雰囲気はあったんだな、当時。