通夜帰り [酒]
学生時代から社会人になっても何年も一緒に稽古していたO君が亡くなり、2時間の時間休をもらってお通夜に行きました。
横面打ちで腕をガンガンぶつけてお互い紫色に腫らしたり、握力が強くて、手の色が変わるくらい手首を握りつぶしたりと、若気の至りで(そんなに若くもなかったか……?)相当きっつい稽古もしていましたが、ここ何年も顔を合わせていませんでした。
O君はこの8月くらいまでは稽古もしていたのですが、すい臓のがんが見つかってからはあっという間だったらしい……なんとなく疲れやすいとか、それまでに幾分自覚症状はあったようなのですが。
参列したのはほとんどが格闘技系の連中ばかり。いつもなら集まって追悼飲み会になるところですが、今回はあまりにもお通夜の場所が不便すぎて、猫マスターと一緒に帰ってしまいました。
亡くなったO君とは猫マスターも私も年次が近くて、よく稽古しました。もちろん、ずいぶん酒も飲んで、同じように酔っぱらったと思う。彼は無口なタイプだったので、そうよくしゃべってたわけではないけど、腕の痛みはよおーく覚えていて、なかなか忘れそうにありません。逝くのが早すぎたなあ、お子さんもまだ若いのに。
横面打ちで腕をガンガンぶつけてお互い紫色に腫らしたり、握力が強くて、手の色が変わるくらい手首を握りつぶしたりと、若気の至りで(そんなに若くもなかったか……?)相当きっつい稽古もしていましたが、ここ何年も顔を合わせていませんでした。
O君はこの8月くらいまでは稽古もしていたのですが、すい臓のがんが見つかってからはあっという間だったらしい……なんとなく疲れやすいとか、それまでに幾分自覚症状はあったようなのですが。
参列したのはほとんどが格闘技系の連中ばかり。いつもなら集まって追悼飲み会になるところですが、今回はあまりにもお通夜の場所が不便すぎて、猫マスターと一緒に帰ってしまいました。
横浜は昧珍でちょい飲み
亡くなったO君とは猫マスターも私も年次が近くて、よく稽古しました。もちろん、ずいぶん酒も飲んで、同じように酔っぱらったと思う。彼は無口なタイプだったので、そうよくしゃべってたわけではないけど、腕の痛みはよおーく覚えていて、なかなか忘れそうにありません。逝くのが早すぎたなあ、お子さんもまだ若いのに。