本格夏休み ー瀬戸内・四国鉄印旅 その2ー [旅行]
翌朝も早起きしてしまんと1号 に乗り込みます。
高知の隣の薊野駅で降り、徒歩12分ほどで、一度は見たかったあの「沢田マンション」に到着です。
その後は土佐くろしお鉄道で安芸まで。
札幌時計台、沖縄守礼の門と並ぶ高知はりまや橋、確かにねー……後ろから来た観光客カップルが、「え? まさか、あれ?」「あれだよねえ」「うそー! あれだけー?」みたいな会話をしていて、楽しい。三大、これで制覇しました。
生ビールの後は土佐鶴を2合。おなかパンパンになって帰りました。
さらに続きます。
う、うどん県!
さぬきうどん駅だしなあ
しまんと1号、2両編成ですが、乗客は1割程度。ちなみに発車メロディは瀬戸わんたん、日暮れ天丼~
御免駅で乗り換えです
やなせたかしのキャラが至るところにいる高知
高知の隣の薊野駅で降り、徒歩12分ほどで、一度は見たかったあの「沢田マンション」に到着です。
おお、これが!!
残念ながら大家さん不在で、時間も早いし見学はできませんでしたが、外観だけは撮らせていただきました
その後は土佐くろしお鉄道で安芸まで。
土佐くろしお鉄道の駅にはそれぞれやなせたかしのキャラが描かれています
ちりめん丼屋さんが開くには残念ながらちょっと間があったので
ゆずドリンクと
地元手作りの阿波尾鶏ごぼうコロッケが美味しかった!
ここで無事、鉄印ゲットです
高知駅到着。どんだけやなせたかし推しなんだ!
ここまでくると、発車メロディーは「アンパンマンのマーチ」になります
まずは宿に荷物を預けて高知市内の見学に出かけました
ホテルのそばに、「日本三大がっかり」が!
札幌時計台、沖縄守礼の門と並ぶ高知はりまや橋、確かにねー……後ろから来た観光客カップルが、「え? まさか、あれ?」「あれだよねえ」「うそー! あれだけー?」みたいな会話をしていて、楽しい。三大、これで制覇しました。
その後はやはり、ここでしょう
観光キャンペーン「リョーマの休日」をやっていました
ここは波が急に荒くなったりするので波打ち際には近寄るなと言われます
桂浜水族館も小さいながら楽しみにしていたのですが
職員にコロナが出たというので臨時休業でした。残念! カピバラが暇そうです
いったんホテルに戻って休憩し
今夜のお夕飯。人気店なのでいちばんに行ってしゅるっとカウンターをとりました
なんと言っても、ここはカツオの塩たたき!
美味しい! が、分厚い! ニンニクをのせてバリバリいきました
ウツボのたたきはポン酢で
桂浜の岩ガキというので、いただいたら美味しい
生ビールの後は土佐鶴を2合。おなかパンパンになって帰りました。
さらに続きます。
本格夏休み ー瀬戸内・四国鉄印旅 その1ー [旅行]
8月の最終週、夏休みをとりました。しょせんは全部有休なのですが、5日連続で取得することを奨励しますというので、取ってやりました。
せっかく有料作品にも全部入れるパスポートがあるので、今年も瀬戸内国際芸術祭に行ってしまいましょう、と、27日(土)の朝早くから羽田空港へ。高松行の最初の便に乗りました。
美味しかったのですが、このタイムロスが明暗を分けたのでしょうか。
近くのレンタサイクル屋さんに行ったら、電動はすでになし。島は相当にアップダウンがあるので、普通のママチャリではあまりにきつい。というので、さらに別のレンタサイクルのお店に行ったら、そこでは電動は扱っておらず、しかも、あまり遠いところに行くのなら遠慮していただいています、という。やる気ねえな、ここ。バスの便などはものすごーく不便なのです。もしかして小豆島、オリーブはあるしそうめんはあるし、ヨットの係留所はあるし、「八日目の蝉」のロケはやったし(古いか)……うちら、アートなんか見せなくてもやっていけますから、って感じ? 非常に不親切です。
その後三都半島の方に行って、タクシーを降りました。
もう一度土庄港に戻って作品を別の作品を見たかったのですが、どうにもこうにもバスがない。足がないので、池田港から高松港行きのフェリーに乗って、戻りました。
このお店、大当たりだったなあ。そんなに高くないし、忙しそうなのに対応もよかった!
翌日に続きます。
せっかく有料作品にも全部入れるパスポートがあるので、今年も瀬戸内国際芸術祭に行ってしまいましょう、と、27日(土)の朝早くから羽田空港へ。高松行の最初の便に乗りました。
5時半に家を出て、羽田空港へ
空港からバスで高松港フェリー乗り場へ
今回は小豆島攻め。いきなりチェ・ジョンファ《太陽の贈り物》がお出迎え。でかい!
港近くの建物にあったコシノジュンコ《対極の美ー無限に続く円ー》
あまりに腹が減ったので、港に近いそうめん屋さんでそうめんをいただきました。
美味しかったのですが、このタイムロスが明暗を分けたのでしょうか。
近くのレンタサイクル屋さんに行ったら、電動はすでになし。島は相当にアップダウンがあるので、普通のママチャリではあまりにきつい。というので、さらに別のレンタサイクルのお店に行ったら、そこでは電動は扱っておらず、しかも、あまり遠いところに行くのなら遠慮していただいています、という。やる気ねえな、ここ。バスの便などはものすごーく不便なのです。もしかして小豆島、オリーブはあるしそうめんはあるし、ヨットの係留所はあるし、「八日目の蝉」のロケはやったし(古いか)……うちら、アートなんか見せなくてもやっていけますから、って感じ? 非常に不親切です。
しょうがないのでタクシーを奮発した中山千枚田へ。きれいなところですが
ここに王文志《ゼロ》があります
すごくでっかい竹の作品。中に入れます
なんか、足湯みたい
実際、青竹踏みみたいなもんで、足が気持ちいい
窓が開いていて美しい棚田が見えます
天井も開いています
出口
その後三都半島の方に行って、タクシーを降りました。
フリオ・ゴヤ《舟物語》
伊東敏光・広島市立大学芸術学部有志《ダイダラウルトラボウ》。今回はこれが一番カッコよかったような
田中圭介《Utopia dungeon ~Command from Utopia~》。古民家の中が丸ごと作品
池田港行きのバスを待つときに見た海。きれいです
もう一度土庄港に戻って作品を別の作品を見たかったのですが、どうにもこうにもバスがない。足がないので、池田港から高松港行きのフェリーに乗って、戻りました。
高松港側にも作品はあります。ジュリアン・オピー《「銀行家、看護師、探偵、弁護士」》の一部
駅前のカプセルホテル。カプセル、久しぶりだけどなんか落ち着くわ
夜はネットで調べて美味しそうだったお店に行きました
ぷはあ、うめえ
「ビングシ」(セトダイ)だって! 美味しい! 地酒と合わせます
これも名物料理骨付き鶏(親)。ほぐしてくれているので食べやすいです
このお店、大当たりだったなあ。そんなに高くないし、忙しそうなのに対応もよかった!
翌日に続きます。
そして、一泊旅行 [旅行]
11日(木)の夜に横浜に戻ってきて、翌日12日(金)ですが、真鶴のとある宿に遊びに行くことにしました(というか、帰省より前に予約を入れていたのです)。
なーんて、大人猫たちはまた勝手に別なことをしたりしていますが……。
この宿、基本的には素泊まりで、食事は近くに食べに行くか、出前を取ることになります。せっかく真鶴に来たので、ここはやっぱりお魚でしょう 駅近くの鶴鮨というお店に入りました。
ビールと日本酒(丹沢山)で平らげました。
翌日はもう台風が迫ってきているというので、ちょっと早く出発し、まっすぐ家に帰りました。渋滞に引っかからないような時間だったせいか、2時間もかからずに帰れました。
泊ったのは、真鶴駅前から徒歩でもすぐの「まいきゃっと」
ここにはこんな猫カフェ(飲み物は出ませんが)が併設されていて
「トライアル」(有料)という形で、猫ちゃんと宿泊のお部屋で一泊過ごすこともできるのです
このお部屋にはにゃんずが20匹ほどいます
かわいい子がいっぱい
この子は子猫との折り合いが悪いとかで、残念ながらケージから出られません
なんて人懐こいのでしょう!
窓からは真鶴の海が見えます
マンチカンが多いようです。この子たちはだいたい4月生まれかな
ふわふわの長毛さんたちですが、なかなか活発です
へへへ、奥さん、凝ってやすね(座頭市) あれ、冗談はよしてよ市っつぁん()
なーんて、大人猫たちはまた勝手に別なことをしたりしていますが……。
この宿、基本的には素泊まりで、食事は近くに食べに行くか、出前を取ることになります。せっかく真鶴に来たので、ここはやっぱりお魚でしょう 駅近くの鶴鮨というお店に入りました。
ぷりぷり岩ガキ
地魚のなめろう。梅が入って爽やかでした
サザエの唐揚げ。ふわっとやわらかく揚がっていてとても美味しかったです
アオリイカのお刺身も、ねっとりして美味しい!
最後は握り! 全部違うお魚で、どれも美味しくてびっくり!
ビールと日本酒(丹沢山)で平らげました。
翌日はもう台風が迫ってきているというので、ちょっと早く出発し、まっすぐ家に帰りました。渋滞に引っかからないような時間だったせいか、2時間もかからずに帰れました。
ただいま!
おかえりー(海)
浮気したよね?(海)
え……ええ? まあ、その……
1泊帰省 [旅行]
伯母の新盆なので、10日(水)午後から休みを取って帰省しました。
その後帰ってからも飲んじゃったので、ちょっと翌朝きつかった……が、午前中はお坊さんをお呼びしてお経をあげていただきました。うちのエアコンが壊れていて、お坊さんには非常に気の毒な事をしました。参列者も汗だくでしたが。
その後は亡くなった伯母の相続に関し、いとこたちと一緒に測量士さんの説明を聞きました。何で登記簿謄本の面積より、実測した数字が少ないんだ? なんかいろいろわからないことがあるなあ……
これで今回の帰省における仕事的な内容は終了なのですが、なんと 上野で見損なった「ポンペイ展」を宮城県美でやっていて、しかも弟が招待券を持っているという僥倖があり、見に行くことに。
本やマンガで知ったポンペイの「男根信仰」ですが、それっぽい遺物は今回は展示されていませんでした。展示しづらいからか?
牛タン弁当って、たいてい値段がお高かったりするのですが、牛タンも2枚入ったこののり弁はお手頃でいいかも。しかも、新幹線ホームの売店で買って、そこにあるレンジで加熱できます(30秒)。
1泊でしたが、いろいろ人にも会えたし、まずまず充実した帰省となりました。行きかえりの新幹線はかなり乗車率も高いし、確実に人が動いているなあということは感じました。
無人の実家の庭にもグラジオラス
夜帰ってきた弟とまずは焼き鳥屋で一杯
その後帰ってからも飲んじゃったので、ちょっと翌朝きつかった……が、午前中はお坊さんをお呼びしてお経をあげていただきました。うちのエアコンが壊れていて、お坊さんには非常に気の毒な事をしました。参列者も汗だくでしたが。
その後母方の叔母の家にお線香をあげにいって猫に会い(この子はシャイなので、こんな感じ)
汗だくでお墓参りにも行きましたが
冷たい山形鶏そばを食べて元気を取り戻しました。これ、美味しいんだよねー
その後は亡くなった伯母の相続に関し、いとこたちと一緒に測量士さんの説明を聞きました。何で登記簿謄本の面積より、実測した数字が少ないんだ? なんかいろいろわからないことがあるなあ……
これで今回の帰省における仕事的な内容は終了なのですが、なんと 上野で見損なった「ポンペイ展」を宮城県美でやっていて、しかも弟が招待券を持っているという僥倖があり、見に行くことに。
宮城県美、先の地震の影響で休んでいた期間もあったようですが復活しました
ひえー、いきなり! こんな人が出土したらびっくりするよな
これはテルマエ・ロマエにも出てきた垢かき棒かな。痛そうな
彫刻類のクオリティの高さがすごい
貴金属の宝飾品も保存状態がとてもいいです
調理器具。タコ焼き器か?
炭化したパン類。どんな味だったんだろう
外科手術の道具。メス、だな
展示物の中で一番気に入ったのは、モザイク画でした。これは「メメント・モリ」
玄関タイルには「猛犬注意!」
すごく精緻で、保存状態も素晴らしい。これは当時流行したギリシャ悲劇の仮面
本やマンガで知ったポンペイの「男根信仰」ですが、それっぽい遺物は今回は展示されていませんでした。展示しづらいからか?
ポンペイ君と記念撮影していたら、駅に向かうバスを逃した……
炭化したパンのマグネットと
タイルの猛犬注意を象ったキーチェーンを買いました
バスを逃したので広瀬川にかかる橋を歩いて渡り……
やっと新幹線に乗りました。「牛たんのり弁」(1080円)
牛タン弁当って、たいてい値段がお高かったりするのですが、牛タンも2枚入ったこののり弁はお手頃でいいかも。しかも、新幹線ホームの売店で買って、そこにあるレンジで加熱できます(30秒)。
1泊でしたが、いろいろ人にも会えたし、まずまず充実した帰省となりました。行きかえりの新幹線はかなり乗車率も高いし、確実に人が動いているなあということは感じました。
代休活用で早めの夏休み 憧れの温泉へ ーその3ー [旅行]
さて、最後の夏休みも最終日です。まずは田川伊田駅舎ホテルの地の利を生かし、平成筑豊鉄道の始発(この駅だと5:45発)に乗ります。
朝食は、パントリーにパンが置いてあるのを、一人2個まで食べられるし、インスタントコーヒーやオレンジジュースもあるので、これで軽く腹ごしらえをして、電車に乗ります。
平成筑豊鉄道、手が足りな過ぎて(?)、当初鉄印はこの金田駅で土日しか売っていなかったらしいのですが、さすがにそれでは厳しすぎると、苦肉の策で自販機売りにしたらしい。ちょっと味気ないけど、仕方ないかな。
「パン好きの牛乳」、初めて飲みましたが、ご飯好きの私にはよくわかりませんでした。
まあ、でかいっちゃでかい。佐世保バーガーの定義はよくわからないのですが、米軍がこの地にハンバーガーを持ってきた、ということだけなのかな。ちょっとしょっぱめでしたが、腹が減っていたので冷たいコーラで流し込みました。まずまず。佐世保だと、他に「トルコライス」なんていう名物もありますが、あまりに暑くてあんなもったりした男子高校生の食い物みたいなものはとても食えない。
佐世保まで来たらさすがに暑い! のであまり遠出はできません。荷物はコインロッカーに預けたものの、危険な暑さであまり歩き回る気も起きないので、駅の近所をぶらぶらするにとどめました。
こうして少しばかりウロチョロしましたが、暑くて挫折。駅前のSEATLE COFFEEでフラッペみたいなのを食べて体を冷やし、長崎空港行きのバスに乗り込みました。
羽田行きの最終便は22時過ぎ。2019年の出張の後で食べた五島うどんのお店が美味しかったのでそこに行きたかったのですが、お店自体が変わってしまっていました……。あの時は、出張中、自分で言うのも何ですが獅子奮迅の働きをしたこともあり、冷やしうどんが格別のおいしさだったのですが……
今回は九州の鉄印2つゲット、憧れの藤森照信先生のラムネ温泉館、坂茂先生の大分県立美術館も見て、田川伊田駅舎ホテルにも泊まり、佐世保バーガーを食べた(おまけ)ので、所期の目的はすべて果たした旅でした。終了です!
朝食は、パントリーにパンが置いてあるのを、一人2個まで食べられるし、インスタントコーヒーやオレンジジュースもあるので、これで軽く腹ごしらえをして、電車に乗ります。
金田駅で途中下車して
自販機で
鉄印ゲット
平成筑豊鉄道、手が足りな過ぎて(?)、当初鉄印はこの金田駅で土日しか売っていなかったらしいのですが、さすがにそれでは厳しすぎると、苦肉の策で自販機売りにしたらしい。ちょっと味気ないけど、仕方ないかな。
終点・直方は、言わずと知れた「魁皇関」(浅香山親方)の故郷。かっこいいな
福北ゆたか線に乗って博多へ
その後、電車の時間の関係で、鳥栖で途中下車
やっぱ、九州はクマゼミだなあ
乗り換えの待ち時間で美味しい菓子パンをいただきました
「パン好きの牛乳」、初めて飲みましたが、ご飯好きの私にはよくわかりませんでした。
ここからは特急みどりに乗りましたが……オレンジじゃん
中の椅子はヒョウ柄。派手だなー
有田からは松浦鉄道に乗ります
1時間半ほども乗るのですが、海がきれいで、本を読んだり転寝したりでのんびり過ごせば退屈しません
佐世保駅で
鉄印ゲット
駅構内に巨大コマ
そうそう、ここは佐世保バーガーだよね
駅裏の「ヒカリバーガー」という素朴なお店で食べました。安いし
まあ、でかいっちゃでかい。佐世保バーガーの定義はよくわからないのですが、米軍がこの地にハンバーガーを持ってきた、ということだけなのかな。ちょっとしょっぱめでしたが、腹が減っていたので冷たいコーラで流し込みました。まずまず。佐世保だと、他に「トルコライス」なんていう名物もありますが、あまりに暑くてあんなもったりした男子高校生の食い物みたいなものはとても食えない。
この辺も、あんまり惹かれなかったな
佐世保まで来たらさすがに暑い! のであまり遠出はできません。荷物はコインロッカーに預けたものの、危険な暑さであまり歩き回る気も起きないので、駅の近所をぶらぶらするにとどめました。
カトリック三浦町教会は駅から徒歩3分
この日は中には入れませんでした
さらに少し足をのばしてアーケード街へ
広いし、割と寂れてない
今、こういうレコード屋少ないよな。氷川君推しのようです。靴も売ってるけど
こうして少しばかりウロチョロしましたが、暑くて挫折。駅前のSEATLE COFFEEでフラッペみたいなのを食べて体を冷やし、長崎空港行きのバスに乗り込みました。
羽田行きの最終便は22時過ぎ。2019年の出張の後で食べた五島うどんのお店が美味しかったのでそこに行きたかったのですが、お店自体が変わってしまっていました……。あの時は、出張中、自分で言うのも何ですが獅子奮迅の働きをしたこともあり、冷やしうどんが格別のおいしさだったのですが……
ま、いいか。今回の〆はちゃんぽんで
今回は九州の鉄印2つゲット、憧れの藤森照信先生のラムネ温泉館、坂茂先生の大分県立美術館も見て、田川伊田駅舎ホテルにも泊まり、佐世保バーガーを食べた(おまけ)ので、所期の目的はすべて果たした旅でした。終了です!
代休活用で早めの夏休み 憧れの温泉へ ーその2ー [旅行]
静かな温泉地、聞こえるのは川の流れる音だけで、テレビのチャンネルもそうあるわけではなく、ものすごーくよく寝ました。ストレス、ぶっ飛ぶなあ。
というわけで、かなり早起きをして、近辺に遊びに行けるところがないかと調べてみると、「長湯温泉療養文化館 御前湯」というところは、なんと朝6時からお湯に入れるというので早速タオル一本持って出かけてみることに。
帰りのバスまでに少し時間があったので、宿近くの、地元の人が入る共同湯「しづ香の湯」に行きました。
いいお湯でした。ここもあまり熱くはなくて、気持ちいい。
お風呂から上がった後は、道の駅の前のバス停から豊後竹田行のバスに乗りました。
小学校の時からさんざん歌っていて、そう信じていたもんだから、今更ねえ。
今回、田川伊田ではこの駅舎にしか滞在しませんでしたが、この駅舎ホテルのレストランが街のおしゃれスポットになっているらしく(?)、宿泊者以外のお客さんがたくさん来ていてにぎわっているようでした。美味しいし、マスターが感じよかったしね(声は大きいけど)。
ここでもまた、ビールとハイボールで、気絶するように眠ってしまいました。
さらに、続く。
というわけで、かなり早起きをして、近辺に遊びに行けるところがないかと調べてみると、「長湯温泉療養文化館 御前湯」というところは、なんと朝6時からお湯に入れるというので早速タオル一本持って出かけてみることに。
あ、子猫ちゃんだ!
おばちゃん、どっから来たの?()
横浜だよ
へー、遠くからご苦労様()
いやあ、いいとこだね、ここ
おんせん市場のところを少し下ると
療養館が現れます。古いけれども立派な建物です
お風呂は2階でした
青いタイルがキレイ
女子一番乗り!
露天風呂もあるしサンルームもあります。県外者は500円で入れて、し・あ・わ・せ
なぜか近くでイノシシが飼われていました。食うのか?
朝の涼しい空気の中、黒猫ちゃんにも会いました
帰りのバスを調べましたが、ホンット―に、少ない! 帰れるのか……
カニの形をした川の露天風呂。もっともこちらでは「ガニ」というらしいですが
水があって、緑があって、きれいなところだなあ
宿に帰って美味しい朝ご飯を食べてチェックアウト
帰りのバスまでに少し時間があったので、宿近くの、地元の人が入る共同湯「しづ香の湯」に行きました。
入り口の料金箱に200円を入れればOK。ここもラッキーなことに、一人!
いいお湯でした。ここもあまり熱くはなくて、気持ちいい。
お風呂から上がった後は、道の駅の前のバス停から豊後竹田行のバスに乗りました。
豊後竹田では、瀧廉太郎記念館に行きました
瀧廉太郎は岡城址が「荒城の月」のモデルということのようですが
私は青葉城だと信じていました。ねえ、晩翠先生
小学校の時からさんざん歌っていて、そう信じていたもんだから、今更ねえ。
その後また豊肥本線で大分に帰ってお昼。このお店はイマイチ! でした
そして初のソニック乗車!
なんか九州の電車って面白いのが多いんだよなー
そして、行橋からは
平成筑豊鉄道に乗り込みます
そして到着した田川伊田駅。これが駅舎ホテルです
いいじゃん、部屋
シャワー、トイレは共用ですが
駅併設のレストラン(鉄板焼き)でお夕飯。デザート・コーヒー付きで美味しかったです
今回、田川伊田ではこの駅舎にしか滞在しませんでしたが、この駅舎ホテルのレストランが街のおしゃれスポットになっているらしく(?)、宿泊者以外のお客さんがたくさん来ていてにぎわっているようでした。美味しいし、マスターが感じよかったしね(声は大きいけど)。
ここでもまた、ビールとハイボールで、気絶するように眠ってしまいました。
さらに、続く。
代休活用で早めの夏休み 憧れの温泉へ ーその1ー [旅行]
ずいぶん前に取ったお休みの振り替え休日をとろうと思ったら、その日休めなくなって……と、2か月越しにようやくとった代休を活用し、ずーっと行きたかった温泉を訪ねることにしました。
まずは、マイルを使って羽田空港⇒大分空港、そしてその後バスで大分駅へ。
まずは駅からぶらぶらと歩いて大分県立美術館、通称OPAMへ。
羽田始発の便で出るために早起きをしたので、お腹がすいちゃって、ちょっと早いけれどもミュージアムカフェでお昼にすることにしました。豊後牛のハンバーグランチセットにしたのですが……
開催中の企画展は「国立国際美術館コレクション 現代アートの100年 ハロー、アート!世界に夢中になる方法」でした。大阪の国立国際美術館の所蔵品ということではありますが……
割引券の半券で大分市美術館の方も見られるというので、バスでそちらも行ってみました。
特別展・コレクション展「【サマー企画】アート・ワンダーランド2022 怖じぃ -こわ~い美術館-」は、ぜんぜん面白くありませんでした。子供向けなんだろうと思うけど、なんかなー。
この後豊肥本線にコトコト揺られて、豊後竹田駅へ。
ただ、私は「荒城の月」のモデルは青葉城と思っていますけれども……この駅からタクシーで20分ほどで、長湯温泉に向かいます。バスの数がとても少なかったもんで、とんだ散財(4250円もかかってしまった!)
まあ中くらいのランクの宿かな。日帰り湯もレストランもあって、便利。しかも、憧れのラムネ温泉館まで徒歩3分という地の利は抜群です!
温泉は、露天の32度の炭酸泉(本当にサイダーに浸っているみたいにシュワ―っと全身に泡がついてなんとも不思議な心持ち)と屋内の42度ほどの温泉の2種類があり、両方交互に入っていると、気持ちよくて無限ループになりそうです。
ここのところ、温泉津(島根県)とか飯坂(福島県)とか、我慢大会レベルの熱い温泉が多かったので、こういうのもいいなあ、と思いました。何しろ、いつまででも浸かっていられる
ギャラリーにいたおじさま(オーナー?)に、「起こさないでね」と言われましたが、もちろんですよー。こんなによく寝てる子、起こせるわけないじゃないですか!
周りに何もないところなので、今回はちゃんと宿でご飯を食べました。
メインの食材も美味しいのですが、ここでも野菜類がまあ、本当に美味しい! いいんじゃない? 大分!
翌日に続く。
まずは、マイルを使って羽田空港⇒大分空港、そしてその後バスで大分駅へ。
立派な駅です
金の卵を産むニワトリ? とり天とか、そういうのが名物だからかな
まずは駅からぶらぶらと歩いて大分県立美術館、通称OPAMへ。
建築は世界のShigeru Banです
このオブジェ、バルーンみたいな素材で、ふるふる動かせます
塩田千春さんのも間もなく別府でやるんだよね。行けませんが
羽田始発の便で出るために早起きをしたので、お腹がすいちゃって、ちょっと早いけれどもミュージアムカフェでお昼にすることにしました。豊後牛のハンバーグランチセットにしたのですが……
セットのサラダが半端ない! 多い! うまい!
ハンバーグ(和風ソースを選択)も美味しかった! ただ、ほとんどつなぎを使っていないので少し食いづらい
坂茂さんの家具もふんだんに使われています。軽そうでいいんだよなー
開催中の企画展は「国立国際美術館コレクション 現代アートの100年 ハロー、アート!世界に夢中になる方法」でした。大阪の国立国際美術館の所蔵品ということではありますが……
ティルマンスとか塩田さんとか、いくつか撮影可の作品がありました
県立だけに規模も大きいし、よい美術館でした
割引券の半券で大分市美術館の方も見られるというので、バスでそちらも行ってみました。
建物や眺めはいいのですが(少し高台にあります)
特別展・コレクション展「【サマー企画】アート・ワンダーランド2022 怖じぃ -こわ~い美術館-」は、ぜんぜん面白くありませんでした。子供向けなんだろうと思うけど、なんかなー。
怖い絵や
怪獣もいますが
この後豊肥本線にコトコト揺られて、豊後竹田駅へ。
間違ってソリッドカラーにしてしまった……
ここには瀧廉太郎記念館があります
もう少し涼しかったら、岡城址見に行ったんだけどなあ
ただ、私は「荒城の月」のモデルは青葉城と思っていますけれども……この駅からタクシーで20分ほどで、長湯温泉に向かいます。バスの数がとても少なかったもんで、とんだ散財(4250円もかかってしまった!)
宿は、「かじか庵」
まあ中くらいのランクの宿かな。日帰り湯もレストランもあって、便利。しかも、憧れのラムネ温泉館まで徒歩3分という地の利は抜群です!
宿の向かいではこんな新鮮な野菜が激安!
田舎にはありがちな蜂の巣
そして……おお、ここじゃ! このマークもかわいいし
なんつっても藤森照信先生の建築がかわいい
庭には風に吹かれる粋な犬の像
飲泉所もあります。そんなに美味しくはない……
脱衣所手前の場所。撮影はここまで!
温泉は、露天の32度の炭酸泉(本当にサイダーに浸っているみたいにシュワ―っと全身に泡がついてなんとも不思議な心持ち)と屋内の42度ほどの温泉の2種類があり、両方交互に入っていると、気持ちよくて無限ループになりそうです。
ここのところ、温泉津(島根県)とか飯坂(福島県)とか、我慢大会レベルの熱い温泉が多かったので、こういうのもいいなあ、と思いました。何しろ、いつまででも浸かっていられる
あ、猫!
ここで飼われている子、「サーちゃん」だそうです
2階にはギャラリーが併設されていました
ここで寝ているのがもう一匹の「ウーちゃん」らしい
ギャラリーにいたおじさま(オーナー?)に、「起こさないでね」と言われましたが、もちろんですよー。こんなによく寝てる子、起こせるわけないじゃないですか!
それにしても、かわいいなあこのシンボル。ついついTシャツとかタオルとか買っちゃった!
周りに何もないところなので、今回はちゃんと宿でご飯を食べました。
豊後牛の陶板焼き
やっぱり九州は鶏刺しだよなあ
メインの食材も美味しいのですが、ここでも野菜類がまあ、本当に美味しい! いいんじゃない? 大分!
翌日に続く。
暑かった! 長岡紀行 ーその2ー [旅行]
サフラン酒本舗の見学を終えて出てみると、そのはす向かいにはこんなものが!
もちろん日本酒も飲めるのですが、さすがにまだ昼前だったので、ビールならよかろうと……(なんだその理屈)。外は灼熱だったしね。
パプアニューギニアのブーゲンビル島から貸出契約を受けている、五十六が乗って墜落した飛行機の破片等、見ごたえのある資料がたくさんありました。まだまだ知らないことが多いなあ。それにしても、五十六も継之助も映画俳優は両方役所広司なんだなあ。偶然?
すでに薄暗かったのと、狭すぎて引きがあまりなかったのでいい写真が撮れていませんが、この大きな石膏像はいったいどうして……アートなのか? ちょっとでかすぎて怖い。
というわけで、そろそろころ合いに日が暮れておなかも空いてきました。今回はあまりに忙しくてほとんど下調べをしなかったので、お夕飯(っていうか、晩酌)は自分の嗅覚に頼って飛び込みです。
これと、せっかく長岡に来たので「米百俵」というお酒をいただきました。
ここのお店、お酒は1,000円くらいするのですが、2合近く入るお銚子でくれるのでリーズナブル。その代わり、2本も飲んだのでだいぶ明るい気分になりましたが……カウンターの隣のおっちゃんのヨット談議に付き合いながらの美味しいお酒。ほー、日本海側は係留料が安い、最近の塗料は船底に牡蠣殻が着きづらい、そーですか、そーですか。
長岡、いいところですが、歩きで回れるところは限られています。それに殺人的な暑さから、レンタサイクルも諦めました。よって翌日は、
しかしまあ、新幹線に乗れば新潟も近いもんですね。合宿がないとあんまりこっちに来ないけど……1泊でしたがちょっとのんびりできてよかったです。長岡旅、終了!
どーん!
吉乃川酒造の酒ミュージアム醸蔵です
いろいろな展示ももちろんありますが
もちろん試飲もあるし
SAKE BARでは、クラフトビールの飲み比べもできるし
簡単なつまみも買えます。これは鯖味噌のイタリアン。美味しい
もちろん日本酒も飲めるのですが、さすがにまだ昼前だったので、ビールならよかろうと……(なんだその理屈)。外は灼熱だったしね。
帰りは駅前の人気店で
美味しいラーメンが食べられました
通り過ぎた長岡駅に戻って
ひとまず荷物をホテルに置いて一休みして
市街地の街歩きを始めました
商店街になかなかユニークな旗があったと思ったら
あ!
あ! あ!
写真館の猫ちゃんだったのか! かわいいいい
さて、ここが映画「峠」の河井継之助の記念館
ガットリング砲! 大五郎の乳母車に積んでたやつだな
実物はやっぱり、役所広司とはちょっと違うね
残念ながら写真の撮れないところも多かったけれども、司馬遼太郎の『峠』は読まねばならん気になりました
ほど近いところに山本五十六記念館があります
ここは本当に、中は全然撮影できません
パプアニューギニアのブーゲンビル島から貸出契約を受けている、五十六が乗って墜落した飛行機の破片等、見ごたえのある資料がたくさんありました。まだまだ知らないことが多いなあ。それにしても、五十六も継之助も映画俳優は両方役所広司なんだなあ。偶然?
山本五十六の記念公演もありました。狭いけど
ここには復元された生家があります
昔の家は天井が低いねーなんて、入ってみると……
え?
ええええ? 何このシュールな感じ
すでに薄暗かったのと、狭すぎて引きがあまりなかったのでいい写真が撮れていませんが、この大きな石膏像はいったいどうして……アートなのか? ちょっとでかすぎて怖い。
というわけで、そろそろころ合いに日が暮れておなかも空いてきました。今回はあまりに忙しくてほとんど下調べをしなかったので、お夕飯(っていうか、晩酌)は自分の嗅覚に頼って飛び込みです。
ここなんてどうかしら
一本〆とはまた珍しい酒米だな。美味しかったです
酒のアテは刺身とイカゲソ
これと、せっかく長岡に来たので「米百俵」というお酒をいただきました。
ここのお店、お酒は1,000円くらいするのですが、2合近く入るお銚子でくれるのでリーズナブル。その代わり、2本も飲んだのでだいぶ明るい気分になりましたが……カウンターの隣のおっちゃんのヨット談議に付き合いながらの美味しいお酒。ほー、日本海側は係留料が安い、最近の塗料は船底に牡蠣殻が着きづらい、そーですか、そーですか。
長岡、いいところですが、歩きで回れるところは限られています。それに殺人的な暑さから、レンタサイクルも諦めました。よって翌日は、
米百俵の碑と
シティホールプラザアオーレ長岡のシアターで長岡の花火のビデオを見て、とっとと帰りました
しかしまあ、新幹線に乗れば新潟も近いもんですね。合宿がないとあんまりこっちに来ないけど……1泊でしたがちょっとのんびりできてよかったです。長岡旅、終了!
おまけ
街歩きで見つけた不思議な施設。ちょっと面白そうでした
佐藤さん、やさしいな
遠くに見えるは越後製菓! 新潟に来たんだなあ
暑かった! 長岡紀行 ーその1ー [旅行]
相変わらずくそ忙しいのですが、大人の休日倶楽部でお得な切符があるのを見逃す手はなく……無理無理土日に一泊で長岡に行ってきました。
新幹線で長岡に着き、そこから上越線に乗り換えました。
ここの摂田屋は、醸造の街として知られています。
サフラン酒とは、今で言えば薬用酒のこと。製法はよくわかりませんが、明治時代には「機那サフラン酒」と「中将湯」が2大ヒットだったというので、すごい。創業者・吉澤仁太郎がまあ、これで財を成して建てた家、庭、蔵の独特のセンスがまた……なんというか、これは日本のタイガーバームガーデンというか……豪華絢爛です。見学は無料なのですが、人が集まると、ガイドもしてくれます(200円の寄付金を徴収)。
手を挙げて、「角がない!」と言ったら、即「ぶぶー! 違います」と言われてしまいました。正解あ、鱗が逆。そうだよね、逆立ちしてるキリンの鱗がこの向きはおかしいよね。
ガイドさんのおかげで、なかなか楽しい見学でした。が、この蒸し暑さ、黙っていても汗がだらだら流れます。もう、勘弁してほしいなあ。
ちょっと切りが悪いけど、写真が多いので、まずはここまでで、次に続く。
新幹線で長岡に着き、そこから上越線に乗り換えました。
降りたのは宮内駅
日本酒列車shu*kura、乗ってみたいけどまだだなあ
かわいらしい駅です
ここの摂田屋は、醸造の街として知られています。
少し歩いて目に飛び込んできたのがお醤油屋さん「越のむらさき」
道しるべ地蔵もありましたが
土曜日はお休みですが、でかい醤油タンクだなあ
伝統あるお味噌屋さんもあります
楽しみだったのがここ
鏝絵をふんだんに使ったきれいな蔵があります
サフラン酒とは、今で言えば薬用酒のこと。製法はよくわかりませんが、明治時代には「機那サフラン酒」と「中将湯」が2大ヒットだったというので、すごい。創業者・吉澤仁太郎がまあ、これで財を成して建てた家、庭、蔵の独特のセンスがまた……なんというか、これは日本のタイガーバームガーデンというか……豪華絢爛です。見学は無料なのですが、人が集まると、ガイドもしてくれます(200円の寄付金を徴収)。
一種独特な……キャラ的には岸辺一徳的な人がガイドをしてくださいます
鏝絵には猫もいました(わかりづらいな)
たくさんあった火鉢を植木鉢に再利用したんだって
ガイドさんがクイズを出しました。「このキリン、何が間違っているでしょう?」
手を挙げて、「角がない!」と言ったら、即「ぶぶー! 違います」と言われてしまいました。正解あ、鱗が逆。そうだよね、逆立ちしてるキリンの鱗がこの向きはおかしいよね。
衣装蔵の下の通気口は、このボトルに手をかけると開閉できます
池の庭には今は水が入っていません
不動明王像、残念ながら手がとれちゃってますが
こちらが住宅部分。10年ほど前までは使っていたそうな
トイレの手洗い場
トイレの天井も網代づくり
窓の組格子も凝ってる
天井も
ガラス戸も
廊下の一枚板も贅を尽くしていますが
当主の描いた床の間の掛け軸はご愛嬌かな
あー、古くからの金持ちのおうちには必ずやこういうものが……
そしてこれがサフラン酒!
三波春夫先生が宣伝していました
若いなあ
関係ないけど、このコレクションも相当なもんだなあ
ガイドさんのおかげで、なかなか楽しい見学でした。が、この蒸し暑さ、黙っていても汗がだらだら流れます。もう、勘弁してほしいなあ。
ちょっと切りが悪いけど、写真が多いので、まずはここまでで、次に続く。
六度目の幸運 ー田代島紀行 その2ー [旅行]
おはよう()
よく眠れた?()
大泊港近くにいた仲良しさん
朝ごはんも豪華。いきなりヒラメの漬けとかさあ……
帰りは高速艇シーキャットです
ロゴがかわいい
高速艇だと石巻まではあっという間です。誰だっけ、これ
変身忍者嵐、懐かしいなー
その後はまた電車に揺られて……降りたのは、国府多賀城駅です。
城跡では3年ぶりにあやめ祭りが開催されていました
実にいろいろな種類があります
これなんか渋いなあ
珍しい爪咲
簡単な屋台と特設ステージがありました。ここで、初かき氷をいただきました。
ステージで演奏していたのはなんと平家琵琶! うら若い女性なのですが、朗々と語っていました
この後は実家で弟と合流し、墓参りをしたりお昼を一緒に食べたりして、新幹線で帰りました。
とりあえず猫の島と刺身でリフレッシュできたかな