シドニーにて:その3 [旅行]
さて、あっという間に最終日です。
はっきり言ってちょっと二日酔いだったのですが、朝元奥さんとお嬢さんの妹さんが迎えに来てくれて、朝ごはんを一緒に食べました。
美味しいけど、アボカドもポーチドエッグもフェタチーズもトマトも載って、はっきり言って腹いっぱいです。
その後はダーリングハーバーの国立海事博物館へ。
オーストラリアは、野良猫なんかは貴重な在来種を食べちゃうのでほとんどいないらしい。というわけで、今回はまったく猫さんの姿は見ませんでした。
この後はまたSさんが車を出してくれて……
後は空港まで送ってもらいました。帰りのカンタスは約1時間遅れでシドニーを出て、行きよりさらに強烈にまずい機内食が出て、朝6時半近くに羽田着。
帰ったら、猫世話のために忙しいのに泊まり込んでくれていた弟がまだいてくれました。金曜日は名古屋日帰り出張の後に来てもらい、土・日とうちから仕事に行ってもらって……すまんねえ。そのうえ、リビングに簡易ベッドを置いたら、マーリィに襲われて寝られなかったので、別の部屋に移して引きこもって寝たそうです(それでもドアをバンバン叩かれたようですが……)。
シドニー行き、あっという間でしたが、「来てくれてよかったー」と言ってもらえたので、うれしいです。久しぶりにいろいろ話もできたし。
でも、今回は本当に初めてというくらい、何から何までお世話になって、自分では何の用意もしなかったので(なんと、飛行機もホテルも猫マスターが手配しました)、ちょっと旅気分がないなあ……ゼイタクだけど。
はっきり言ってちょっと二日酔いだったのですが、朝元奥さんとお嬢さんの妹さんが迎えに来てくれて、朝ごはんを一緒に食べました。
日本だったらこの半量が一人前だと思うけど……
美味しいけど、アボカドもポーチドエッグもフェタチーズもトマトも載って、はっきり言って腹いっぱいです。
その後はダーリングハーバーの国立海事博物館へ。
ハーバーなので、至る所にカモメ
大きな碇が目印です
周囲にはたくさんの船
今回の旅、外猫さんには全然会えなかったので……
オーストラリアは、野良猫なんかは貴重な在来種を食べちゃうのでほとんどいないらしい。というわけで、今回はまったく猫さんの姿は見ませんでした。
博物館のフリーエリアは、猫マスターの大好きな……
狭いところとか
NAVY関係の展示とか
アボリジニの海洋アートとか
キャプションタイトルは゛China from Japan "でした
企画展は「魚をX線で見てみよう」みたいなの
シュモクザメとかペリカンウナギとか面白いのがありました
次はワイルドライフ・シドニー動物園
蝶が
猫マスターにとまりました
オーストラリアは希少種がたくさんいるんだよねー
鳥のエサやりが見られたり
ワラビーの子供(?)に触れたり
ハリモグラがもそもそ歩いたり
このへんはいかにもオーストラリアかな
これは偽物ですが
暗いところで寝ていたウォンバット
そして真打登場!
この後はまたSさんが車を出してくれて……
シドニーで最も
評判の悪い道場をそーっと覗きます
天気が悪くて残念ですが、有名なボンダイビーチも眺めました
後は空港まで送ってもらいました。帰りのカンタスは約1時間遅れでシドニーを出て、行きよりさらに強烈にまずい機内食が出て、朝6時半近くに羽田着。
帰ったら、猫世話のために忙しいのに泊まり込んでくれていた弟がまだいてくれました。金曜日は名古屋日帰り出張の後に来てもらい、土・日とうちから仕事に行ってもらって……すまんねえ。そのうえ、リビングに簡易ベッドを置いたら、マーリィに襲われて寝られなかったので、別の部屋に移して引きこもって寝たそうです(それでもドアをバンバン叩かれたようですが……)。
シドニー行き、あっという間でしたが、「来てくれてよかったー」と言ってもらえたので、うれしいです。久しぶりにいろいろ話もできたし。
でも、今回は本当に初めてというくらい、何から何までお世話になって、自分では何の用意もしなかったので(なんと、飛行機もホテルも猫マスターが手配しました)、ちょっと旅気分がないなあ……ゼイタクだけど。
作者は亡くなっても [本]
ダヴィド・ラーゲルクランツ『ミレニアム4―蜘蛛の巣を払う女(上・下)』読了。
あ、新刊が出た。なんて思って借りて読んで、しばらくして、あれ? 作者のスティーグ・ラーソンって、50歳の若さで亡くなったんじゃなかったっけ? と思い出した。ラーゲルクランツが引き継いでこの4を書いているのだな。リスベットのキャラクターはしっかり受け継いでいるし、そんなに違和感なく読めてしまった。どちらかといえばさらにシンプルになったかもしれないけど。これはこれで、アリだと思う。
黒川博行『ぎゃんぶる考現学』読了。
なんというか、ギャンブルがやりたくなる本。で、ここにも亡くなった鷺沢萌が登場する。年齢の違いを超えて、本当に仲良しだったんだなあ。あと、この中の登場人物でいうと、藤原伊織も死んでるなあ。
麻雀の配牌がそのままストーリーになりそうなところが、なんだかすごい。
あ、新刊が出た。なんて思って借りて読んで、しばらくして、あれ? 作者のスティーグ・ラーソンって、50歳の若さで亡くなったんじゃなかったっけ? と思い出した。ラーゲルクランツが引き継いでこの4を書いているのだな。リスベットのキャラクターはしっかり受け継いでいるし、そんなに違和感なく読めてしまった。どちらかといえばさらにシンプルになったかもしれないけど。これはこれで、アリだと思う。
黒川博行『ぎゃんぶる考現学』読了。
なんというか、ギャンブルがやりたくなる本。で、ここにも亡くなった鷺沢萌が登場する。年齢の違いを超えて、本当に仲良しだったんだなあ。あと、この中の登場人物でいうと、藤原伊織も死んでるなあ。
麻雀の配牌がそのままストーリーになりそうなところが、なんだかすごい。