高校時代 [本]
吉永南央『その日まで-紅雲町珈琲屋こよみ』読了。
また、なんとなく釈然としないまま終わってしまった。ミステリ仕立てといえば、ミステリ仕立て。主人公が老いを感じさせないのはいいとして、何となくリアリティがない。リアリティがありそうな筋立てなのに、なんだかふわっとした印象になっちゃうのは何でだろう。読み込めていないのかな。
小手鞠るい『素足の季節』読了。
この小説では、青春は高校時代と言い切っているけれど、そうかもしれないなーなんてちょっと思った。それにしても、この小説の舞台は共学のはずなのに、ほとんど女の子しか出てこないなあ。女の友情物語なので、しょうがないけど、若干物足りない。女子高は、確かにこんな感じだったかもしれないけど。
また、なんとなく釈然としないまま終わってしまった。ミステリ仕立てといえば、ミステリ仕立て。主人公が老いを感じさせないのはいいとして、何となくリアリティがない。リアリティがありそうな筋立てなのに、なんだかふわっとした印象になっちゃうのは何でだろう。読み込めていないのかな。
小手鞠るい『素足の季節』読了。
この小説では、青春は高校時代と言い切っているけれど、そうかもしれないなーなんてちょっと思った。それにしても、この小説の舞台は共学のはずなのに、ほとんど女の子しか出てこないなあ。女の友情物語なので、しょうがないけど、若干物足りない。女子高は、確かにこんな感じだったかもしれないけど。
飲んで食って花火 [イベント]
金曜日、わが社は「ノー残業デー」なんてことを言っているので、なんとしてもここで帰らなければ! と頑張って、久々に猫マスターと外飲み。どうせ日曜は出なんだし……
あとで暑くなるとわかっていても、冷たい日本酒を頼んでしまうのでした……美味いんだよ、これが。
土曜日の夜は、よこすか開国祭の花火大会。くそ暑いのにがんばって浴衣を着ていきます。
花火の種類も演出の仕方も、毎年工夫を凝らしている感じで、ちっとも飽きない。今年は空のコンディションもよくて、適度に煙も流れて、とてもよく見えました。
そのあとは、横須賀中央近くの飲み屋で軽く飲んで、帰りました。ちょっと下駄擦れ……
土曜日の昼間は、マーリィのワクチンと、紋次郎の口内炎の治療のために病院に行きました。紋次郎、歯を抜いてもなかなか完治はしないようです。ただ、抗生剤を打つと、あっという間に食欲が回復します。というか、口内炎のひどいときには、食欲があっても痛くて食べられないので、とても気の毒なのですが……今後はまた投薬攻勢ですが、ちゃんと飲んでくれるかなあ……
はあー、こりゃこたえられんねー
網焼きの日だったので、焼き物を攻めます
あとで暑くなるとわかっていても、冷たい日本酒を頼んでしまうのでした……美味いんだよ、これが。
土曜日の夜は、よこすか開国祭の花火大会。くそ暑いのにがんばって浴衣を着ていきます。
ひゅるひゅるひゅるひゅる……
どーん!
毎年見ているけど、進化しているねー
花火の種類も演出の仕方も、毎年工夫を凝らしている感じで、ちっとも飽きない。今年は空のコンディションもよくて、適度に煙も流れて、とてもよく見えました。
そのあとは、横須賀中央近くの飲み屋で軽く飲んで、帰りました。ちょっと下駄擦れ……
お疲れ様、使う?(ポ)
ありがとうね
おまけ
あんまりにゃんこきょうだいが仲良しなので……
悔しくて猫マスターも参加しました
わし、わし()
土曜日の昼間は、マーリィのワクチンと、紋次郎の口内炎の治療のために病院に行きました。紋次郎、歯を抜いてもなかなか完治はしないようです。ただ、抗生剤を打つと、あっという間に食欲が回復します。というか、口内炎のひどいときには、食欲があっても痛くて食べられないので、とても気の毒なのですが……今後はまた投薬攻勢ですが、ちゃんと飲んでくれるかなあ……