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青春18きっぷ2017夏の陣-GO! GO! 飯田線その2 [旅行]

 さて、天竜峡に着きました。が、その日中に帰ることを考えると、現地を見るのはせいぜい1時間[時計]です。電車[電車]が少ないからねえ。日帰り温泉[いい気分(温泉)]もあったのですが、暑い[あせあせ(飛び散る汗)]こともあって、今回は諦めてしまいました。天竜峡遊歩道を歩きます。[くつ]

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ふーん、こんなのがあるんだ

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おお、これか!

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生物供養碑?

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あー、なるほど


 ここまで登りの階段が続いて、汗ばみながら歩いていると……

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は、はい。がんばります

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セミはがんがん鳴いています

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毒……だろうなあ[モバQ]

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展望台からの景色

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こんな吊り橋もあります

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つり橋から見た風景

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渡り切ったところにこんな泉も

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「幸福の鐘」って、日本にいくつあるんだろう[たらーっ(汗)]

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龍角峯

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こんなところに「あゝモンテンルパの夜は更けて」の歌碑が!


 なるほど、作詞者は飯田市出身の方だったんだね。

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周囲はりんご園が多く、こんなのも売ってました


 そこから15:11発の豊橋行き[電車]に乗ります。この天竜峡駅から先は、「鉄」に人気の秘境駅が続きます。千代、金野、田本、為栗、中井侍、小和田ですが、いずれも止まる時間は1分足らずなので、降りてまで撮影する勇気はありません。

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沿線の風景はずっとこんな感じで(反対側は山)

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為栗=「してぐり」と読みます

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集落はなくなって墓標だけがあったり

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この中井侍駅では

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おばあさんが一人だけ降りていかれました


 駅のごく近くに1軒だけ家があるのですが、まさかこのお家の方しかこの駅を利用しないんじゃ……[たらーっ(汗)]

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静岡を通ると、茶畑が見えてきます

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豊橋の駅には、巨大昆虫がいました

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ここからはズルして新幹線[新幹線]で帰ります

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今回のお土産は、信州ウィスキー

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飯田線手ぬぐい

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これは、豊橋で買ったおつまみ


 本当は、天竜峡の後湯谷温泉[いい気分(温泉)]あたりで一泊するプランだと、もうちょっとどこか別な要素を盛り込めたのかもしれませんが、まあ、今回はこんなもんでした。
 飯田線[電車]、沿線の風景もきれい[ぴかぴか(新しい)]だし、のんびりしてよかったのですが、岡谷からしばらく街中を走るときはとにかくのろくて、一駅一駅たいして人も乗らないのになかなか発車しなくて、かなりイラッ[むかっ(怒り)]としました。

 立川⇒白馬(ムーンライト信州) 4,750円
 白馬⇒南小谷  天竜峡     3,350円
 天竜峡⇒豊橋          2,270円
 合 計             10,370円
(10,370円ー青春18きっぷ1日分あたり2,370円=8,000円)
 今回は、なかなか大儲けですねえ。くすくす[わーい(嬉しい顔)] 。この夏は、あとまだ2回分あるぞ。どうしようかなあ。
 


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本に呼ばれる [本]

 角田光代『さがしもの』読了。

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 単行本時のタイトルは、『この本が、世界に存在することに』だったという。ちょっとこのタイトルだったら大仰すぎて、手に取らなかったかな。というわけで、『さがしもの』というタイトルだったから、呼ばれたのかもしれない。本好きには共感できる話ばかりだけれど、本についてあんまり話し合える友達は、今いないなあと思う。そういうのって難しいけど。



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