青春18きっぷ夏の陣2018 ラスト ー小田原ー [旅行]
本当は今秋、もっと遠くに行こうと思っていたのだけれども、猫マスターの不在とバッティングしてしまって、なかなかそうもいかない……ので、近場ですが行きたかったところに行ってみました。小田原文化財団の江之浦測候所です。金曜日は先日のお当番出勤の代休が取れました。ここは完全予約制なので、予約の上セブンイレブンで発券してもらいます。
青春18きっぷに最後のスタンプを押してもらい、横浜から東海道線に乗って根府川へ。
ここから無料のシャトルバスが出ています。見学できる時間は一日三回ですが、今回は一番早い10:00~12:00の時間を予約していったので、シャトルバスの発車時間9:45に間に合うアクティーに乗りました。シャトルバスはぐいぐい登っていきます。歩いて45分っていうけど、歩いたら大変だね、こりゃ。
外国人のお客さんもたくさんいて、ちゃんと英語スタッフもそろっていました。やっちゃいけないこと、入っちゃいけないエリア等の説明はしてくれますが、基本的に自由見学で、ガイドなどはつきません。ガイドブックはくれますが。
杉本博司さんの美意識の結集というか、なんというか……素敵なところでした。説明は難しくてできないけど。考えるな、感じろ、ということにしておこう。
午前中に江之浦測候所の見学を終えましたが、もったいないので小田原から今度は箱根登山鉄道で久々に彫刻の森美術館へ。写真もいっぱいあるので、こちらは次回に続きます。
どこ行くの?(紋)
割と近場だよ
青春18きっぷに最後のスタンプを押してもらい、横浜から東海道線に乗って根府川へ。
海しかないような小さな無人駅ですが
ここから無料のシャトルバスが出ています。見学できる時間は一日三回ですが、今回は一番早い10:00~12:00の時間を予約していったので、シャトルバスの発車時間9:45に間に合うアクティーに乗りました。シャトルバスはぐいぐい登っていきます。歩いて45分っていうけど、歩いたら大変だね、こりゃ。
着いた、着いた
まずこのガラス張りの建物で簡単なオリエンテーション
外国人のお客さんもたくさんいて、ちゃんと英語スタッフもそろっていました。やっちゃいけないこと、入っちゃいけないエリア等の説明はしてくれますが、基本的に自由見学で、ガイドなどはつきません。ガイドブックはくれますが。
ギャラリースペースは、夏至の日の出の方向にまっすぐ
苔がとてもきれい
光学硝子舞台の上に立つのはNGです
末端まではいけないけど、ここでもけっこう怖いぞ
こちらは冬至の日の出の方向にまっすぐ
この石(止め石)のあるところまでは行けます
雨上がりのせいもあるでしょうが、石と緑が印象的
場所柄? 蜜柑もたわわに実っています(とっちゃダメ)
茶室の名前は「雨聴天」
杉本博司さんの美意識の結集というか、なんというか……素敵なところでした。説明は難しくてできないけど。考えるな、感じろ、ということにしておこう。
午前中に江之浦測候所の見学を終えましたが、もったいないので小田原から今度は箱根登山鉄道で久々に彫刻の森美術館へ。写真もいっぱいあるので、こちらは次回に続きます。