久々帰省

　3月1日（金）の夜から久々に帰省しました。2月はなんだかんだ言って忙しくて帰れなかったし。っていうか、施設のほうもインフルが流行ったりして、あんまり外の人に入ってほしくなかったみたいだったし。

早朝の仙台駅。桜のイルミネーションはまだ早いよなあ

仙台S-PALのスープストック東京には、限定メニューがありました

　仙台セリとホタテのチャウダー。美味しかったです。
　施設には母の介護保険被保険者証を持って行って必要部分を記入してもらったのですが、「インフルが終息してよかったですねー」と職員の人に声を掛けたら、「ほんとですよ～」と、心底ほっとした顔をされていました。まだ入院されている方はいらっしゃるようなのですが、とりあえず施設内の罹患者はゼロになったそうです。よかった、よかった

ロフトで買った加湿器を置いてきました

　電力を使わず、水だけを足すタイプなので、職員の人もご対応していただきやすいかと……母は昼食直後で珍しく起きていましたが、横にされたら割とすぐ爆睡してしまいました……まあ、よく食べているみたいだし。
　なんか今回の深夜バスはシートベルトがきつすぎたのか、腰が痛くなったなあ。それとも、単に木曜日の稽古が腰に来ていただけかしら。
　仙台は、風が冷たくて思ったよりも寒かったです。すでに青春18きっぷ使用期間に入っているので、元気だったらどこか行こうかとも思いましたが、なんか風邪ひきそうだったからしゅーっと帰ってきてしまいました。

　おまけ×２　

マッサージチェアの上で眠る猫マスター。いい襟巻してるね

ふふん（マ）

ねえ、これなあに？（ラ）

こたつの掛布団だよ

やぐらじゃないの？（ラ）

汚れたのを洗ったんだけど、雨で外に干せないからね

へー、楽しいな（ラ）

ライチ君は興味津々だね

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しみじみ

　村上龍『55歳からのハローライフ』読了。

　なんか村上龍って、『コインロッカーベイビーズ』で、『トパーズ』で、『限りなく透明に近いブルー』で、『ラッフルズホテル』だと思っていたので、こんな作品もあるのか、と感心。素直に面白かった。でも、なんか経済アナリストだかなんだかの人の文庫のあとがきがとんちんかんだったような。

　西原理恵子『いけちゃんとぼく』読了。

　
　映画も作ったてえから読んでみた。このいけちゃんってもしかして、「TKS」さんなんでしょうか。

　篠たまき『人喰観音』読了。

　いやー、気色悪い！！　怖いというよりはひたすら気色悪い。おええ。悪いということではないけど。

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