大往生 [猫]
4月14日(日)朝6時40分頃、ポンちゃんが亡くなりました。18歳。人間なら90歳近く。
昨夜はみんなと一緒に缶詰のごはんを食べましたが、夜半近くに出したパウチのお夜食は食べませんでした。晩年は腎臓が悪く、多飲多尿の傾向があり、目と耳が利かなくなって粗相もありましたが……
お年寄りだもの、仕方がないよね。
当分、きっかけあると泣けてきそうです。
昨夜はみんなと一緒に缶詰のごはんを食べましたが、夜半近くに出したパウチのお夜食は食べませんでした。晩年は腎臓が悪く、多飲多尿の傾向があり、目と耳が利かなくなって粗相もありましたが……
お年寄りだもの、仕方がないよね。
みんな、ポンちゃんにはお世話になったね
あたし、ポン姐さんとは仲良かったわ(マ)
一緒にご飯いったり(マ)
お昼寝したり(マ
お店も持たせてもらえてるもんね
僕もかわいがってもらったな(ラ)
小さい時寝かしつけてもらったし(ラ)
ちょっとはしゃいじゃって、怒られたりもしたけど(ラ)
僕もねえ、仲悪かったわけじゃないです(紋)
一緒に寝たりもしたんですよ(紋)
紋次郎とは、一時期対立したけど、最後はうまくやってたよね
あまり食欲が落ちなかったので、こんなに急に来るとは思ってなかったなあ
お客様にはいつも神対応で、ファンも多かった
今日の午後には荼毘にふします。ポンちゃん、18年間、本当にありがとう
当分、きっかけあると泣けてきそうです。
青春18きっぷ2019春の陣ー湯治のはしご その2 [旅行]
翌日、飯坂温泉から飯坂線に乗りこみましたが……
とはいえ、東京のように五時間待ちということもなく、昼くらいになったら特に並んではいませんでした。あるいは、朝一で行かないほうがよかったのかな。
東京の作品数よりはだいぶ少なかったのかな、とも思いますが、それでも犬やサルや鶴など、見たかった絵はずいぶん見られました。面白かったー!
その後再び飯坂線に乗りこんで福島駅へ。ここで下りの東北本線に乗り換えて仙台を目指すはずが……なんとなんと、強風でダイヤが乱れまくり!! もともとは10時40分頃に福島駅を出るはずの仙台行きが、約2時間も遅れていました。まあ、別に特急に乗るわけでも指定をとっているわけでもないので、着たやつに乗るしかないのですが。
仙台には割と早く到着できて、そのまま母の施設に回って見舞いをしましたが、3時のおやつタイム近辺になってしまったせいか爆睡中。まあ、起きていてもたいした意思疎通はできないのですが……タイミングが悪かったなあ。
その後また東北本線に乗って小牛田へ。
いつもなら鳴子温泉で降りたりするわけですが、今回は一つ手前の鳴子御殿湯駅で降りました。
素泊まりで頼んでいたし、付近に食べに行けるお店はなし。ちょっと歩けばコンビニというので買い出しに行きました。
周囲はどんどん暗くなり、最終的には真っ暗な中をずんずん歩いていきます。
鯉って、佐久とかそういうところの料理としか思っていませんでしたが、このあたりでも食べるんだねえ。山だし。
その後、お待ちかねのお風呂ですが……
とてもいいお湯でした。さすがは湯治場です。
いさぜん旅館、私の大好きな『日本ボロ宿紀行』(TVドラマじゃなくて、原作のブログのほうです)で紹介されていました。最初は、ここから2軒隣くらいのまるみや旅館というところに予約をとろうとしたのですが、残念ながら割と最近廃業してしてしまわれたようで……残念ですが、いさぜん旅館がとてもよかったので、良しとしたいと思います。
コンビニ飯ではありましたが、部屋の雰囲気がよかったので、満足。電車も乗るだけ乗ってくたびれたし、温泉もよかったので、ぐっすり眠りました。
この子がまあ人懐こくて人懐こくて、最高でした。お部屋にまでついて来ようとしたので、一応停めましたが、廊下で足に絡みまくり!
可愛いけど、くっつきすぎてうまく写真に撮れません。お名前はなんていうのかしら。男の子です。
混浴のお風呂とかもあるようなのですが、ちょいと遠慮しました。
寂れ具合は私の好みには合うのですが、せっかくのいい旅館が消えて行ってしまうと、それはそれで寂しいよなあ……うーん。
この後仙台駅に戻り、ビューンと新幹線で帰京しました。湯治のはしご、大したものは食べませんが、温泉だけは堪能しました。
この春の青春18きっぷは、これで使いきりです。終了!!
ほどなく降りたのは「美術館図書館前」駅
今回の目的の一つ、東京で見損なった若冲展を見に行きました
さすがは若冲、朝一は並んでました
とはいえ、東京のように五時間待ちということもなく、昼くらいになったら特に並んではいませんでした。あるいは、朝一で行かないほうがよかったのかな。
東京の作品数よりはだいぶ少なかったのかな、とも思いますが、それでも犬やサルや鶴など、見たかった絵はずいぶん見られました。面白かったー!
その後再び飯坂線に乗りこんで福島駅へ。ここで下りの東北本線に乗り換えて仙台を目指すはずが……なんとなんと、強風でダイヤが乱れまくり!! もともとは10時40分頃に福島駅を出るはずの仙台行きが、約2時間も遅れていました。まあ、別に特急に乗るわけでも指定をとっているわけでもないので、着たやつに乗るしかないのですが。
駅の窓に薄いソーラーパネルが張られていました
あー、福島は地方競馬があるもんね
仙台には割と早く到着できて、そのまま母の施設に回って見舞いをしましたが、3時のおやつタイム近辺になってしまったせいか爆睡中。まあ、起きていてもたいした意思疎通はできないのですが……タイミングが悪かったなあ。
その後また東北本線に乗って小牛田へ。
そこで陸羽東線に乗り換えます
いつもなら鳴子温泉で降りたりするわけですが、今回は一つ手前の鳴子御殿湯駅で降りました。
予約していた「いさぜん旅館」は駅から徒歩3分。激近です
湯治部の部屋。いい感じです
素泊まりで頼んでいたし、付近に食べに行けるお店はなし。ちょっと歩けばコンビニというので買い出しに行きました。
周囲はどんどん暗くなり、最終的には真っ暗な中をずんずん歩いていきます。
近くに同じような感じの宿が数軒
鯉料理のお持ち帰りのお店なんですって!
鯉って、佐久とかそういうところの料理としか思っていませんでしたが、このあたりでも食べるんだねえ。山だし。
宿のロビー
なんかすごいコレクションです
その後、お待ちかねのお風呂ですが……
ここのお父さんは若干タイガースファンが過ぎるな
脱衣場
桶と椅子のペインティングはやりすぎだろうと思う
とてもいいお湯でした。さすがは湯治場です。
いさぜん旅館、私の大好きな『日本ボロ宿紀行』(TVドラマじゃなくて、原作のブログのほうです)で紹介されていました。最初は、ここから2軒隣くらいのまるみや旅館というところに予約をとろうとしたのですが、残念ながら割と最近廃業してしてしまわれたようで……残念ですが、いさぜん旅館がとてもよかったので、良しとしたいと思います。
階段を上ったところに共同炊事場があります
部屋にあったお茶がらあけるやつ。これ、昔実家にあったなあ
出羽吟の缶があるとは知らなんだ。うまい!
宿の自販機にオリオンがあるとは!
コンビニ飯ではありましたが、部屋の雰囲気がよかったので、満足。電車も乗るだけ乗ってくたびれたし、温泉もよかったので、ぐっすり眠りました。
それに、この宿にはにゃんこがいるのです
この子がまあ人懐こくて人懐こくて、最高でした。お部屋にまでついて来ようとしたので、一応停めましたが、廊下で足に絡みまくり!
可愛いけど、くっつきすぎてうまく写真に撮れません。お名前はなんていうのかしら。男の子です。
朝もう一度お風呂に入りました
小さい露天風呂もあります
いろいろあるんだよね、きっと
混浴のお風呂とかもあるようなのですが、ちょいと遠慮しました。
明るくなった街を歩くと、けっこう廃墟が目につきます
ここなんか、大きな旅館だったんだろうな
駅前の看板。消えた旅館も多い……
鳴子御殿湯駅の中。鳴子温泉と同じ人のイラストがあります
寂れ具合は私の好みには合うのですが、せっかくのいい旅館が消えて行ってしまうと、それはそれで寂しいよなあ……うーん。
この後仙台駅に戻り、ビューンと新幹線で帰京しました。湯治のはしご、大したものは食べませんが、温泉だけは堪能しました。
この春の青春18きっぷは、これで使いきりです。終了!!
紙の本は廃れない!(はず) [本]
田口久美子『書店不屈宣言』読了。
大変勉強になる本だけれど、書店に就職していたらえらいことだったんだなあ、と思う。書泉グランデは採用してくれたような気もするけれど。電子化とかケータイ小説とかいろいろ言われるけど、やっぱり本は紙媒体として廃れてほしくないな。
セネル・パス『イチゴとチョコレート』読了。
オードリー若林の本に載っていた、キューバの本。この手の本は、どちらかというと映像のほうがわかりやすそうなので、映画も見てみようかと思うけど、小説の内容的には、あとがきにもあったとおり、かなりプイグ。
大変勉強になる本だけれど、書店に就職していたらえらいことだったんだなあ、と思う。書泉グランデは採用してくれたような気もするけれど。電子化とかケータイ小説とかいろいろ言われるけど、やっぱり本は紙媒体として廃れてほしくないな。
セネル・パス『イチゴとチョコレート』読了。
オードリー若林の本に載っていた、キューバの本。この手の本は、どちらかというと映像のほうがわかりやすそうなので、映画も見てみようかと思うけど、小説の内容的には、あとがきにもあったとおり、かなりプイグ。
日が経ってしまいましたが [猫]
旅行記もなかなか続きが更新できずに困ったりしているわけですが、実は3月の終わりにはもう一つイベントがありました。
ライチ、3月末頃に生まれているということで、7月にやるみんなの合同誕生日のほかに、なんとなくいつも3月に簡単なお振舞いをやります。今回は、カツオの美味しそうなお刺身があったので、みんなでいただきました。
まだまだ若猫……若輩者ですが、どうぞよろしくお願いいたします!
待ち遠しいなあ(ラ) きゃっきゃっ(マ)
ねえねえ、僕のだよねえ(ラ)
まあ、主役はライチ君だな(猫マ)
あたしも忘れたらやあよ(ポ) ぼ、ぼくも……!(紋)
ちゃんとみんなにあげるよ(猫マ)
なーんだ、僕だけじゃないのかあ(ラ)
お祝いなんだから、たくさん切ってよね(マ)
ライチのだけどね(猫マ)
ライチ、3月末頃に生まれているということで、7月にやるみんなの合同誕生日のほかに、なんとなくいつも3月に簡単なお振舞いをやります。今回は、カツオの美味しそうなお刺身があったので、みんなでいただきました。
むぐむぐ(ラ)
美味しい?
ライチ、おめでとう(紋) あ、紋次兄さん、ありがとうございます(ラ)
いくつになった?(紋) 3歳です!(ラ)
ライチ、おめでとう!
あ、おねえさんどうもありがとう(ラ)
まだまだ若猫……若輩者ですが、どうぞよろしくお願いいたします!
聴いて号泣 [本]
またも、旅で読み聴き。
まず、読んだ分で、篠田節子『マエストロ』読了。
初期の作品でこの面白さ! ぐぐぐーっと読んでしまいました。
明野照葉『冷ややかな肌』読了。
やっぱりなんか、この人の小説は怖い。ただの探偵物語じゃないんだよね、これ。ラストは背筋が寒くなる。
聞いたほうは、すまけい・斎藤とも子の井上ひさし『父と暮らせば』。宮沢りえの映画も見たし、おそらく本も読んでいるけれども、これは傑作! 東北本線で涙が出てきて困って、困って……。
もう一つは、黒柳徹子の向田邦子『鮒』/『嘘つき卵』。黒柳徹子の朗読ってどうよ、と思ったが、これもはまった。しかも、内容がなんか、ちょっと怖くて……向田邦子ってこんなに怖かったけ。
まず、読んだ分で、篠田節子『マエストロ』読了。
初期の作品でこの面白さ! ぐぐぐーっと読んでしまいました。
明野照葉『冷ややかな肌』読了。
やっぱりなんか、この人の小説は怖い。ただの探偵物語じゃないんだよね、これ。ラストは背筋が寒くなる。
聞いたほうは、すまけい・斎藤とも子の井上ひさし『父と暮らせば』。宮沢りえの映画も見たし、おそらく本も読んでいるけれども、これは傑作! 東北本線で涙が出てきて困って、困って……。
もう一つは、黒柳徹子の向田邦子『鮒』/『嘘つき卵』。黒柳徹子の朗読ってどうよ、と思ったが、これもはまった。しかも、内容がなんか、ちょっと怖くて……向田邦子ってこんなに怖かったけ。
青春18きっぷ2019春の陣ー湯治のはしご その1 [旅行]
青春18きっぷ、この春はちょっと出遅れたので、4月10日の使用期限までに何とかしようと、金曜日の午後半休をとって、出かけました。
東京⇒宇都宮⇒黒磯⇒新白河⇒郡山⇒福島とJRの鈍行三昧で、5時間近くも乗り続け、ひたすら本を読んだり眠ったり。
福島からは、福島交通飯坂線に乗り換えです。
とりあえず駅の隣のファミマでビールとつまみなど買って、駅から徒歩約12分という伊勢屋旅館を目指し、真っ暗な温泉街を歩きます。
このままお風呂に入って、飲んじゃって寝てもよかったのですが、真っ暗な温泉街の中にぽつぽつと明かりのついていた飲食店にすべて「ラーメン」「円盤餃子」と書いてあるものだから、気になって仕方がない。宿の人に聞いて、近くのお店に行ってみることにしました。
先日食べた浜松餃子に比べると、若干ニンニクが利いているかな。美味しかったです。とりあえず満足して宿に帰り、お待ちかねのお風呂!
お風呂はこの先です。というか、ここから出て行って、庭園の中にお池のようにお風呂があります。かなり大きい。強風で椿の葉が入っているので、すみません、とすれ違って湯守さんがおっしゃっていましたが、行ってみると、かなりきれいにすくってくれていました。さらりとしたよいお湯です。庭園の庭木の手入れもばっちりでした。
お料理を扱わず、無駄を省いた生き残り策なのでしょうか。日帰り温泉もやっていて、そのお客もけっこう来ているようです。かなりの部分がセルフサービルで賄われていましたが、宿の方はとても親切でした。
宿を出て、ぶらぶらと駅への道をたどります。
小さいときは、飯坂温泉にはマリリン・モンローが来るのだと思っていました。ショータイム、あるのかなあ。
次回に続く。
東京⇒宇都宮⇒黒磯⇒新白河⇒郡山⇒福島とJRの鈍行三昧で、5時間近くも乗り続け、ひたすら本を読んだり眠ったり。
福島からは、福島交通飯坂線に乗り換えです。
電車の中にのれんがあったりして
謎のキャラ。やっぱり温泉といえばうさぎちゃんなんでしょうか?
終点
駅に着くともう真っ暗です
とりあえず駅の隣のファミマでビールとつまみなど買って、駅から徒歩約12分という伊勢屋旅館を目指し、真っ暗な温泉街を歩きます。
途中射的屋があったのが温泉街らしいけど、お客も店の人も見当たらない
宿の部屋は、結構広い
廊下にこんな飾り棚
昼間にこんなイベントがあったらしく
広い玄関ホールにこんな名残がありました
このままお風呂に入って、飲んじゃって寝てもよかったのですが、真っ暗な温泉街の中にぽつぽつと明かりのついていた飲食店にすべて「ラーメン」「円盤餃子」と書いてあるものだから、気になって仕方がない。宿の人に聞いて、近くのお店に行ってみることにしました。
ちょっと見スナックですが
一人分だと円盤にならない餃子
先日食べた浜松餃子に比べると、若干ニンニクが利いているかな。美味しかったです。とりあえず満足して宿に帰り、お待ちかねのお風呂!
女子は誰もいなかったので、撮ってしまった
なんか、学生時代のアパートを思い出すな
翌朝は露天風呂へ
お風呂はこの先です。というか、ここから出て行って、庭園の中にお池のようにお風呂があります。かなり大きい。強風で椿の葉が入っているので、すみません、とすれ違って湯守さんがおっしゃっていましたが、行ってみると、かなりきれいにすくってくれていました。さらりとしたよいお湯です。庭園の庭木の手入れもばっちりでした。
飯坂温泉の桜、東京に比べればまだまだかな
明るくなってから見ると、かなり立派なお宿です
でも、ビジネスホテル並みの料金で泊まることが可能
お料理を扱わず、無駄を省いた生き残り策なのでしょうか。日帰り温泉もやっていて、そのお客もけっこう来ているようです。かなりの部分がセルフサービルで賄われていましたが、宿の方はとても親切でした。
近くでこんなホテルがあっさり潰れているもんなあ
宿を出て、ぶらぶらと駅への道をたどります。
あ!
立派なオス猫さんだなあ
おお! これがかの有名な聚楽!
小さいときは、飯坂温泉にはマリリン・モンローが来るのだと思っていました。ショータイム、あるのかなあ。
潰れたところも数々ありますが……
レトロな酒屋
中心の鯖湖湯の近くには、三味線屋さんも。芸者さん、いるのかしら
さて、飯坂温泉から再び福島交通飯坂線に乗りこみます
次回に続く。
しみじみ聞く [本]
宇江佐真理『さびしい水音』聴了。横浜CD文庫で、これは深川恋物語の中の短編を読んだもの。自宅で静かに聞きほれて、泣きそうになる。文章もいいし、当然朗読もいいのだな。
周防柳『虹』読了。
時々変なところを平仮名にしているように思うが、単なる復讐物語(?)には終わらせない面白さはあった。長編だけどすいすいと読めたし。
周防柳『虹』読了。
時々変なところを平仮名にしているように思うが、単なる復讐物語(?)には終わらせない面白さはあった。長編だけどすいすいと読めたし。
弾丸、蒲郡-その2ー [旅行]
さて、蒲郡、思ったよりすごく遠かったので、本当は竹島水族館だけサッと見て帰ろうかと思ったのですが、ちょっともったいなくなった。
外国の人がたくさん来ていたのですが、観光客というよりは、こちらで働いている(?)感じの人が多い。インドネシアの人かなあ。日本人と一緒に来ていたり、カップルだったり、友達同士だったり。楽しそうでした。
そして、とうとう浜松で途中下車!
餃子、美味しくてあっという間に食べてしまいました。野菜が利いていて、さっぱりしています。もっと食べたり飲んだりしたかったし、お目当てのお店は別にあったのですが、そちらは開店時間が遅くて間に合わず、またここからさらに鈍行で帰ることを考えるとそんなにゆっくりはできない。というわけで、お店の滞在時間はせいぜい15分程度。中ジョッキで二品食べて駅に逆戻りです。
そのあと、延々と電車に乗って、帰宅は10時過ぎ。猫マスターは格闘技の合宿だったので、お留守番の猫たちと一緒に簡単に夜ご飯を食べて、ワイン飲んで寝てしまいました。
弾丸ツアーは疲れるけれども、目的地を絞れば割と楽しいものだな、と思いました。
せっかくなので、パワースポットといわれる竹島にも渡ることに
こんなふうになっているわけね
参拝して、ぐるりと遊歩道を回りました
外国の人がたくさん来ていたのですが、観光客というよりは、こちらで働いている(?)感じの人が多い。インドネシアの人かなあ。日本人と一緒に来ていたり、カップルだったり、友達同士だったり。楽しそうでした。
さて、この後東海道本線に乗り込んで、帰途につきましたが
そして、とうとう浜松で途中下車!
やったあ、突き出しは黒はんぺん!
念願の浜松餃子!
いかわた焼も食べました
餃子、美味しくてあっという間に食べてしまいました。野菜が利いていて、さっぱりしています。もっと食べたり飲んだりしたかったし、お目当てのお店は別にあったのですが、そちらは開店時間が遅くて間に合わず、またここからさらに鈍行で帰ることを考えるとそんなにゆっくりはできない。というわけで、お店の滞在時間はせいぜい15分程度。中ジョッキで二品食べて駅に逆戻りです。
そのあと、延々と電車に乗って、帰宅は10時過ぎ。猫マスターは格闘技の合宿だったので、お留守番の猫たちと一緒に簡単に夜ご飯を食べて、ワイン飲んで寝てしまいました。
弾丸ツアーは疲れるけれども、目的地を絞れば割と楽しいものだな、と思いました。
猫マスターに、おみやげ