豚でもいいな [料理]
あれ? 今日もいるの?(マ)
はいはい、すいませんねえ
今日も今日とて、在宅勤務。
こんなに毎日家にいることもないので、また何かちょっと凝ったものを作ろうと思い、タンシチューなんてどうかなー、と思いました。そこで牛タンを探したのですが、近所では見当たらない。しかしふと思いついてクックパッドを見てみたら、「豚タン」のシチューの作り方も載っていて、しかも牛タンよりも処理が簡単だというではないですか! 豚タンなら売ってるんだよね、ハナマサ+で。
オーストラリア産冷凍豚タン。ちょっとグロだな
適当に切って……
赤ワインに漬けて、そのまま圧力鍋にかける
完成!
実際には、最初に軽く炒めてから赤ワインに漬けて圧力鍋で30分ほど。その後は普通にビーフシチューを作るように市販のルーを使って作りましたが、その出来栄えは……! たぶん言われなかったらこれ、牛タンだって思うかも。ちゃんと柔らかくなったし。いいなー、これなら別に無理に牛タン探さなくてもいいじゃん。
いい匂いじゃないの(ハ)
案外手がかからずに美味しいのができたんだよ
すっかり気をよくしたおねえさん。何しろ豚タンだと4本もあっても700円やそこらです。これはコスパも最高だなー。また作ろう
ひゃはははは!(ラ)
やったね、おねえさん!(ラ)
爪とぎに撒いたマタタビのおかげで、ライチ、若干ラリってます
ところで、今日も3時にマーリィがおねだりをしに来て、みんなにおやつを上げたのですが、今日は全員にちゅーるを出しました。女子はいつもの通り美味しそうに食べたのですが、男子連中はもう一つ。紋次郎はにおいをかいでそっぽを向き、ライチは半分食べて遊びに行ってしまいました(残りは当然マーリィ姉さんが強奪します)。
あれれ? と思っていたら、あとからそーっと紋次郎がやってきました。そこで、女子連中には内緒でとろリッチを出したら、夢中でなめるではありませんか! ライチも同様で、のちゅーるの時とは打って変わって、完食です。
やっぱり僕はこっちがいいな(紋)
もしかしてあんたたち、グルメ?
炬燵の中にもぐっているライチも……
どうせなら僕もこっちがいいや(ラ)
女子連中はあまり食べ物にえり好みをしないのですが、紋次郎とライチは案外、グルメボーイズのようです。