途中放棄も含め [本]
竹本健治『閉じ箱』読了(途中放棄)。
悪いけれども、途中でやめた。何がすごいのかわからない以前に、何を書いてあるのかよくわからない。よく丁寧に読まないと筋がわからないような文章なのかしら。すみません。怖いかどうかもわからない。
向山 貴彦 (著), たかしま てつを (イラスト)『ビッグ・ファット・キャットと雪の夜』読了。
とうとう感動の最終回。面白かったし、最後までハラハラドキドキさせる展開だったが、癖のある脇役のJeremyをもう少し書き込んでほしかったなあ、と思う。本当はいいやつなのに。
アガサ・クリスティ著、深町真理子訳『ミス・マープルと13の謎』読了。
新訳シリーズなんだと思うが、決して新しい翻訳者ではない。好きだけれども。
色褪せないのは、もともとがビクトリア朝?の古色蒼然とした設定に、老嬢という安楽椅子探偵の穏やかな語り口だからかな。今読むと、しみじみ本格ミステリだ。
悪いけれども、途中でやめた。何がすごいのかわからない以前に、何を書いてあるのかよくわからない。よく丁寧に読まないと筋がわからないような文章なのかしら。すみません。怖いかどうかもわからない。
向山 貴彦 (著), たかしま てつを (イラスト)『ビッグ・ファット・キャットと雪の夜』読了。
とうとう感動の最終回。面白かったし、最後までハラハラドキドキさせる展開だったが、癖のある脇役のJeremyをもう少し書き込んでほしかったなあ、と思う。本当はいいやつなのに。
アガサ・クリスティ著、深町真理子訳『ミス・マープルと13の謎』読了。
新訳シリーズなんだと思うが、決して新しい翻訳者ではない。好きだけれども。
色褪せないのは、もともとがビクトリア朝?の古色蒼然とした設定に、老嬢という安楽椅子探偵の穏やかな語り口だからかな。今読むと、しみじみ本格ミステリだ。